2025/12/02

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯肉炎という言葉を聞いたことがあるかと思います。
歯肉炎は細菌のかたまりであるプラーク(歯垢)が引き起こす歯茎の炎症で、歯と歯茎の境目に磨き残しが残ることで引き起こるため、丁寧なブラッシングで改善されるとこがほとんどです。
症状としては歯茎が赤く腫れたり、出血したりなど大人だけでなく、小中学生の約4割程も罹患しています。
歯肉炎の状態を放置したままにしてしまう事で、歯を支える骨にまで影響を及ぼしてしまう歯周炎に進行してしまい、そこまでくるとブラッシングだけでは完治が難しいです。
日頃からの丁寧なブラッシングが口腔内の健康を守ることに繋がるのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉炎は歯肉に限局した炎症で、歯周炎の先駆状態と言われています。
この段階で食い止めないと歯周炎に発展してしまいます。
しっかりブラッシングするのと、早めに歯科医院に行って相談しましょうね。
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