2025/11/03

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
噛むことを歯科用語で咀嚼と言います。
「よく噛むこと」は、口の中の健康を守るためにとても重要です。
なぜならよく噛むことで唾液の分泌が促進されるからです。
唾液には口の中の汚れを洗い流したり、虫歯の原因となる酸を中和する働きがあります。
また、歯の表面を修復する力もあり初期の虫歯を防ぐ助けになります。
噛むことで満腹感も得られやすくなるため、食べ過ぎを防ぎ生活習慣病の予防にも繋がります。
毎日の食事で「一口30回」を目安に、ゆっくりよく噛む習慣を心がけましょう。
ただし、噛むことだけでは虫歯や歯周病予防が不十分なので毎日の丁寧な歯磨きや定期的な検診が重要です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
生活習慣病の予防のためにもよく噛むことが必要です。
その理由は唾液の分泌が促進されますし、脳細胞の活性化にも繋がるからです。
一口に30回を目指して、噛むようにしてみましょうね。
唾液検査SMTでリスクを知って予防歯科しましょう。
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