2025/10/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段、歯磨きの力加減を意識していますか?
実は歯ブラシを当てる圧には適切な大きさがあります。
それは歯ブラシを歯面に当てて毛先が広がらない程度です。
これ以上強く当てると、歯ブラシの毛先が広がり十分に汚れを落としきれなかったり楔状欠損という現象が起きます。
楔状欠損とは歯と歯茎の間の歯頸部と呼ばれる部分が強すぎる歯磨きの圧によって削れてしまうことです。
そうなると知覚過敏になりやすくなってしまいます。
特に約1ヶ月で歯ブラシの毛先が広がってしまう方はブラシ圧が強いかもしれませんので注意が必要です。
今まで強さ加減を気にしていなかった方は今日から意識して歯ブラシを当てるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際の歯ブラシの圧力は本当に優しくやればいいですね。
力はほぼほぼ必要ないです。
力よりも毛先がきちんと歯面に当たっているかを確認しながら磨きましょう。
鏡を見て歯磨きしましょうね。
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