2025/08/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
寝る前の歯磨きはとっても大切です。
なぜなら、寝ている間は唾液が減少し、細菌が増殖しやすい環境になります。
なので、寝る前の歯磨きを念入りに行うことをオススメします。
唾液には、お口の中に沢山いる細菌の活動を抑えたり、歯の表面を虫歯にならないように保護したりする働きがあります。
お口の中を良い状態に保ってくれる唾液が、寝ている間には約半分に減り、口の中が乾燥しやすくなります。
朝起きるとお口がネバネバしていたり乾燥していたりしますよね。
その環境こそがむし歯菌や歯周病菌が大好きな状態なのです。
なので、寝る前の歯磨きを、毎食後の歯磨きよりも、念入りに、スッキリと行うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内の唾液分泌が減少したため虫歯や歯周病になりやすくなっている方が多いものですね。
特に、寝ているときは乾燥しやすいものです。
そのため、寝る前の歯磨きはしっかり行うようにしましょうね。