2025/08/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯並びが悪い部位、奥歯の奥、矯正装置のまわり、前歯の裏、被せ物のまわり、抜けた歯のまわり磨きづらくないですか?
そんな時は、毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシタフトブラシを使用してみて下さい。
普通の歯ブラシでは毛先が届きにくいところの清掃に適しており、歯ブラシで磨いた後、タフトブラシでの清掃を追加することで、磨き残しやすい「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」のプラーク(歯垢)を効率よく除去することができます。
タフトブラシの使い方は、
①歯ブラシでみがいた後、みがき残しを鏡で確認したり、舌で触った感触がザラザラとしていないかなどをチェックします。
②タフトブラシは「ペングリップ」(鉛筆の持ち方)で持つことをおすすめします。
③ 鏡を見ながら、みがき残しが気になるところに毛先を当て、軽い力で小刻みに動かしてみがきましょう。
その際、歯茎を傷付けないよう、力の入れすぎや動かし方に気をつけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
タフトブラシは上記に示すように細かいところを磨くのには最適ですね。
是非、補助用具として使用していただけたらと思います。