2025/08/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯も歯周病も夜につくられる。という言葉があります。
就寝中は、唾液による殺菌・自浄作用が弱まり、虫歯菌や歯周病菌が増えやすい環境になるからです。
起床時、お口の中がネバついていたり、臭いが気になったりするのは、菌が増殖しているからで、就寝前後を比較すると虫歯菌は約30倍も増えていた!と、いう報告もあります。
寝る前の歯磨きは、フロスや歯間ブラシなどの補助用具、虫歯や歯周病予防の歯磨き粉を使用して、できるだけ菌を減らす!という気持ちで磨いていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜寝る前の歯磨きは上記のことから、本当に大切ですね。
しっかり磨いて、口の中の細菌を減らしてから、寝るようにすることが虫歯や歯周病の予防につながりますね。