2025/08/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
エアコンを使う機会が多くなり特に朝、目が覚めると口の中が乾燥している事がありませんか?
寝ている間は特に唾液の分泌が少なく、唾液による口の中の汚れを流す作用が少なくなってしまいます。
そのため、虫歯菌や歯周病菌が活発に活動して病状を悪化させてしまいます。
そのため、寝る前の歯磨きはとっても重要です。
歯ブラシとフロスなどの補助用具でしっかり汚れ(細菌)を落とし、歯磨き粉を使用して歯磨きした後は歯磨き粉の中の薬用成分をできるだけ口の中に残すためにうがいの水の量を少量にし、10秒ほど1度だけうがいをして寝てみて下さいね。
虫歯、歯周病予防に繋がるので頑張って口腔ケアを行っていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
寝ているときは唾液の分泌量は減ると言われています。
そうなると、口腔内の細菌はやりたい放題になってしまうのですね。
ですから、寝る前の歯磨きは虫歯予防や歯周病予防のためにも大切ですね。