2025/08/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
就寝中の歯ぎしりや喰いしばりは、習慣化すると歯の摩耗、根の破折などさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。
しかも、自覚せず行っていることが多いため注意が必要です。
どんな悪影響かというと、しょっちゅう虫歯になる、詰め物や被せ物が多い、歯のすり減りや破損が多い、詰め物や被せ物がよく外れるといった症状があります。
治療方法としてはマウスピースがあります。就寝時に装着して、睡眠中の歯ぎしりによる歯やあごにかかる力を分散します。
歯ぎしりや喰いしばりが気になる方は一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりがある人は、上記の問題点以外にも、知覚過敏や顎関節症のリスクも上がりますね。
そのため、対処療法になりますがマウスピース(ナイトガード)をお勧めすることが多いです。
これにより、歯にかかる負担はかなり減らすことができますからね。
気になる方は、ご相談くださいね。