2025/08/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い方でも、もうすでに歯が削れている人を多くみます。
それは歯ぎしりや食いしばりが考えられ、頬の粘膜に噛み跡も見られます。
30代、40代の人に比べて重大視していない方が多いように思えますが、夜間の歯ぎしりが続いてしまうと歯が揺さぶられ続けられるため、将来早い段階で歯が抜けてしまったり歯が削れて飲食をするたびにしみが出たりなど、日常生活に支障がでてしまう原因になります。
歯ぎしり、くいしばりは止めることはできませんが、夜間、ナイトガードというマウスピースを使って将来の自分のために歯が揺さぶられたり、削れたりするのを防いでみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりなどで、歯が咬耗してしまっている方が結構多いものです。
ストレス社会ですものね。
仕事や家庭のストレスを抱えている人は、かなりいますよ。
でも、歯がすり減ってしまうと、しみる、顎が痛いなどの不調和が起こりやすいです。
ナイトガードで歯の咬耗を防ぐことをお勧めします。