2025/07/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様から「歯がしみる」と相談を受けました。
その原因として考えられるのは虫歯か知覚過敏が多いです。
知覚過敏は歯茎の退縮や強すぎるブラッシング圧、歯軋りなどで歯と歯茎の境目のあたりがえぐれてしまい、しみる症状が起きる場合が多いです。
では、知覚過敏と診断されたらどのような治療をするのでしょうか?
まず、1番最初に行うのはしみどめの薬を塗ります。
薬で効かない場合は歯と歯茎の境目のえぐれてしまった部位をプラスチックの材料で埋めます。
それでも症状が治らない場合は神経の処置になります。
知覚過敏の症状は人それぞれ違うのでまず歯科医院に行き、診てもらい治療をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がしみると言うことで来院される方が結構いますね。
その中で、虫歯でない方も多いものです。
それは知覚過敏というものですね。
原因としては上記に記すようにいろいろ考えられます。
気になる方は、歯科医院で早めに診てもらいましょうね。
知覚過敏用の歯磨き粉があります。
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