2025/06/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の治療には、それぞれ治療の効果とリスクがあります。
例えば、虫歯があっても歯と歯の間小さい虫歯だと、治療の際に健康な歯質を削る量が虫歯の部分より多くなってしまう場合、削る治療はせずにフッ素塗布を定期的に行って虫歯が進行しない様に経過観察しています。
治療のリスクと効果とその必要性、患者様のご希望などを伺って、治療を進めて行きます。
りんご歯科医院 歯科医師 A.Y
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防に効果的な薬剤としてフッ素があります。
もし、虫歯になりかかっているような場合はこのフッ素を塗布して、様子を見ることがあります。
それは、穴になっていなければ、できるだけ削らない方が良いと考えるからです。
気になる方はご相談くださいね。