2025/06/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の汚れを溜めないためには毎日の歯磨きが重要になります。
プラークは、うがいで取り除くことはできません。
歯と同じような乳白色をしているため、磨き残さないように注意して磨きましょう。
また、忘れてはならないのが歯と歯の間に溜まるプラークです。
歯と歯の間の歯ぐきは弱いので、歯周病菌からの攻撃を受けやすいです。
歯周病は、歯と歯の間の歯ぐきから進行することが多く、歯ブラシだけでは取りにくいので、フロスや歯間ブラシを使用してしっかりとプラークを除去しましょう。
また、よく噛んで唾液を出すことも大切です。
唾液には、プラークを洗い流してくれる作用があります。
唾液が少ない方は、歯周病やむし歯のリスクがあがります。
1口30回以上噛んで、唾液を出す習慣をつけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
プラークの除去はうがいに期待しても、困難ですね。
やはり歯ブラシによる機械的な除去が一番良いですね。
日々のブラッシングが一番大切ということは知っておいてくださいね。