2025/03/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、口の中が乾燥する病気です。
ドライマウスになると、口の中の衛生が保てなくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、嚥下障害といい、物を飲みこむのも難しくなります。
舌にもひびがはいり、痛みを伴ったり、口臭も悪化します。
ドライマウスを予防する方法として、水をこまめに飲んだり、キシリトールガムを噛んだり、鼻呼吸を意識するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマウスでお悩みの人も少なくはないですね。
唾液分泌の減少により、起こりうるものではあります。
予防としてはこまめに水を飲み乾燥を防ぐようにしましょう。
また、呼吸も口呼吸していないか注意しましょうね。
そして必要であれば唾液腺マッサージをやってみましょうね。
顎に負担がかかっているかもしれませんね。
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