フッ素濃度が高めの歯磨剤があります。

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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

フッ素濃度が高めの歯磨剤があります。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

よく歯と歯の間虫歯になっている方を目にする機会が多いです。
ただ歯ブラシだけでしっかり磨けばいいと言うわけではありません。
いくつか工夫をする必要があります。
・歯間ブラシや、フロスを通して歯と歯の間の汚れを取り除く
・だらだら食べをしない
・虫歯予防の歯磨き剤を使用する
(法律の改定でフッ素を1000ppmから1500ppmまで入れることができ、虫歯抑制率が、20%もアップしたと報告されました。)
・歯磨きをした後のうがいは15mmlの少ない水を口に入れ一回だけすすぐ(特に夜にオススメ)などです。でも1番大切なのはどれだけ目に見える汚れを歯から取り除くかで、ブラッシングは大切です。唾液の性質上虫歯になりやすい人もいますが、少しの工夫をするだけで虫歯の進行を少しでも抑えることができるのでぜひやってみて下さいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

最近、歯磨剤に含まれるフッ素濃度が高いものが見受けられます。

そのためか虫歯の抑制率も高くなっているようですね。

是非、そのような歯磨剤を使用していただき虫歯予防に頑張っていきましょう。