2025/11/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
デンタルフロスを使っている方、すばらしいです!
ですが、ただ「通して戻す」だけでは、汚れは取れていないことが多いんです。
挟まった食べ物を歯ぐきに押しつけてしまい、炎症が起きることもあります。
フロスは歯に「こするように上下に動かす」ことが大切なポイントです。
歯の側面のカーブに沿ってフロスを当て、左右の歯それぞれに沿わせるようにすると、プラークや挟まった食べ物を絡め取ることができます。
慣れるまでは、鏡で確認しながら行なってみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスの使い方にもコツがありますね。
是非、上記のようにやってみることをお勧めします。
全ての歯間部を一日一回はやっていただけたらと思います。