2025/10/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
小さな虫歯は、フッ素を塗って経過観察して行くことがあります。
虫歯の治療では、できるだけ多くの健康な歯質を残すようにしたいと心がけています。
虫歯が小さい場合、例えば歯と歯の間などの小さな虫歯の場合は、虫歯よりも健康な歯質を削る量が多くなってしまうので、定期的にフッ素を塗って、虫歯の進行を抑える様な処置をします。
当医院では、大人の方でも、この様に定期検診の際に保険治療の範囲でフッ素を塗ることができます。
健康な歯質はできる限り残し治療したいと考えています。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように穴が開く前の段階でいわゆるC0といわれろものにはフッ素などを塗布して再石灰化を図り、様子を見ていくことがあります。
再石灰化がうまくいくと、健康な歯質になることもありますよ。
時間はかかりますが。。。
でも、歯を削らないメリットは大きいですからね。
気になる方はご相談くださいね。