歯と認知症の関係。

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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯と認知症の関係。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯を喪失し、入れ歯を入れずにそのまま放置している人は、20本以上歯が残っている人と比べて認知症の発症リスクが約2倍高くなると言われています。

歯周病等で歯を失うと、噛む力の低下や栄養の偏りなどが起こり、認知機能が低下すると考えられています。

認知症を予防するためにも大事なのが「歯」です。

80歳で20本以上の歯を目指しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯を失うことで認知症のリスクが高くなるというのは事実なようですね。

自分の歯を大切にし、歯周病や虫歯予防に励みましょうね。

そして口腔機能の低下を防ぎ、全身的にも健康でいることが大切です。

それが認知症予防にも繋がるようですよ。