2025/06/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
朝起きた時に顎がだるかったり、肩凝りや頭痛、虫歯ではないのに歯が痛かったり… そういった症状はありませんか?
その原因は歯ぎしりや食いしばりの可能性があります。
歯に出てくる症状としては歯の先端が平らになっていたり、歯と歯ぐきのきわがくびれのように削れていたり、詰め物や被せ物が外れやすく歯が欠けてしまったり、歯が割れてしまうこともあります。
対処法としてはナイトガードが効果的です。
就寝中に上下の歯が接触しないようにすることで、歯や顎関節への過度な負担を軽減する装置です。
歯ぎしりくらい大丈夫と考えていると、気づかないうちに大切な歯や顎が、大きなダメージを負ってしまうかもしれません。
歯ぎしりの症状に心当たりのある方は、しっかりと対策をして、いつまでも健康に保っていきましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりのために肩こりや頭痛、顎の痛みなどの不調和がある人がいますね。
そのようなことがもしも、あるようならば歯科医院で相談してみることをお勧めします。
症例によっては、ナイトガードが有効かもしれませんよ。