2025/06/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の隙間は、歯ブラシの毛先が届きにくく、虫歯や歯周病が発生しやすい場所の1つです。
その場所に、歯間ブラシを使用することで、歯垢除去率が95%までアップするという、予防に効果的なアイテムです。
「ゴムの歯間ブラシ」
柔らかいので出し入れしやすいです。
初めて歯間ブラシを使うとき、歯肉に炎症があるとき、に、おすすめです。
「ワイヤーの歯間ブラシ」
汚れをしっかり落としたい場合に、適しています。ワイヤーでゴシゴシするのではなく、毛の部分で汚れを擦り落とすようにして使います。
歯間ブラシは、サイズ選びが大切です。
間違えたサイズを使用し続けると、歯や歯肉を傷つけてしまいます。
きつすぎず、すーっと入るくらいの感覚のサイズを選ぶのが基本です。が、人それぞれに、歯並びは違います。
ぴったりサイズが合っているのか、ゆるいサイズで角度をつけて使うほうがいいのか、など、サイズをお選びしたり、使い方のコツをお伝えしたりしています。
いつでもご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシの選定は、大切ですね。
特にサイズ選びが重要です。
歯並びがあまり良くなくきつい場所があれば、歯科衛生士に相談して対処法を考えましょう。