2019年10月:りんご歯科医院ブログ

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

スタッフ全員でUSJに行ってきました。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 先日、医院スタッフ全員で大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってきました。

当院では年に1回、慰安旅行として何処かに出かけますが、今回は初めて飛行機に乗って行ってきました。

いつも仕事でりんご歯科医院のために頑張ってくれるスタッフにせめてもの恩返しとして、今年の春ごろに企画しましたよ。

歯科の仕事はストレスの溜まることが本当に多いものです。

僕たちは医療とは言えど、サービス業の一面もあります。

治療そのものでは歯を削ったり、歯を抜くことなど一つ一つをとってもストレスのかかることばかりですね。

また、何か不具合があるとすると、それに対する不平不満を大抵は院長に言うのではなく、スタッフに言いますからね。。。

そして、予約の際などでは患者さんの中には、我儘と取れるようなことを言ったりする人もいるのです。

でも、そのことを彼女たちは自分の中で咀嚼し、僕にはその事実だけを言い、患者さんのことを一切、悪く言わない高貴な心遣いに頭が下がります。

だからこそ、こういう機会を設けて彼女たちのストレスを発散させてあげたいというのが僕の気持ちです。

それに、普段の仕事でも当院のスタッフは、いつも笑顔を絶やさずにいてくれますが、この時ばかりは彼女たちの違う一面も見れて楽しいです。

新潟空港に集合して飛行機に乗り、大阪の伊丹空港からバスに乗ってUSJに入りました。

USJに着くと、ハロウィン時期もあり、仮装して歩いている人が大勢いました。

若手スタッフも早速、カチューシャをお揃いで買いましたし、僕もスパイダーマンの眼鏡をして歩いていましたよ。

USJではエクスプレスパスを使って、皆でフライングダイナソーやジョーズ、ジェラシックパーク、ハリーポッター等で大声をあげて叫んだり笑ったりしました。

こういうことを一緒にやることで、皆と連帯感が生まれていいものです。

でも、ちょっと乗り物酔いするスタッフもいて、心配したところもありましたが。。。

皆の笑顔を見ていると、本当に僕の方が癒されて嬉しい気分になります。

来年度も、一生懸命に仕事を頑張って皆で、旅行に出かけられたら嬉しい限りです。

来年度は、新しいスタッフも一緒に、できれば北海道か沖縄と頭の中で妄想している今日この頃です。

※写真はUSJでの昼食時の写真です。


即時入れ歯のままでは問題が生じますね。

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 過去に抜歯してすぐに即時入れ歯を製作した人がいました。

即時入れ歯は、あくまで仮入れ歯としているので、その後、抜歯した傷の治りを待って、作り替えか裏裝という入れ歯の裏打ち操作が必要になります。

つまり、即時入れ歯は「一時的な仮入れ歯」というものです。

ある患者さんは予約の日にも来ず、2年ほど経って上顎の入れ歯が壊れたと言って当院に再来しました。

上顎は右側の小臼歯が1本のみ残存していて、下顎はブリッジでありますが下顎の前歯が残存していて、他部位は欠損です。

いわゆる、すれ違い咬合(上下の歯が咬み合う所は無い状態)ですね。。。

その際に、「最初は入れ歯を入れて咬めて良かったんだけど、そのうち咬むと痛くなった。だから、上だけ使って下は使わなかった。」と仰いました。

僕は、「この即時入れ歯というのは、抜歯してすぐに装着するものなので、良いものにはなり得ません。どうしても、作り替えなり、修理なりが必要なものなんですよ。そのことは、以前にもお伝えしていましたよね。。。あなたの、歯の残り方だと下顎の前歯しか残ってなく、上顎はほとんど総入れ歯に近い状態なのだから下顎の入れ歯が無いまま使っていたら、上顎の入れ歯が、残存歯に突き上げられて、壊れてしまうのは明白ですよ。」と言いました。

僕は、「入れ歯はセットして終わりじゃないですよ。調整やメンテナンスは絶対必要なんですよ。」と伝えたかったのです。。。

言われたその方は、ちょっと面白くなさそうでしたが、それは事実なんですよ。

咬み合わせの肝は臼歯にあります。

天然歯同士で、臼歯が一点でも咬合していればかなり、作る僕達としては助かります(重度の歯周炎でプラプラの歯の場合は話は別ですが。。。)。

咬合の支持域がしっかりしますからね。

この方のように、臼歯が存在せずに下顎前歯だけ残っている方は、下顎前歯が入れ歯の前歯に当たり、割れることがが往々にしてありますよ。

この状況になってから、直してくれと言われても、根本的な解決としては下顎の入れ歯を直して、上下顎の入れ歯の臼歯に咬合を与えて、上顎前歯の当たりをなくすことが大切です。

その次に、来られたときに下顎の入れ歯を持ってきてもらい、それを大きく修理して一応は使えるようにしました。

でも、なかなか良いものにはなっておりませんね、下顎の入れ歯は。。。

今後、この方は上下顎とも入れ歯を新製していく予定ですが、何とか頑張っていただきたいと思います。

ここで言いたいのは、僕らの方としては今後に考えられる問題点は言っているつもりです。

特に即時入れ歯に関してはこのような問題点が出やすいです。

できるだけ、そうならないように本入れ歯を製作しましょう。

そしてもっといい本入れ歯で、ご飯を美味しく食べてもらいたいと思います。

※10月26日(土)~28日(月)まで、スタッフ全員で研修旅行のため、休診となります。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


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入れ歯はすぐにはできませんが。。。

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 総入れ歯を失くしてしまったので、何とかしてほしいという方が来院するのも珍しくはないです。

総入れ歯は、歯が一本もないために入れ歯を作るのは非常に困難な処置です。

何せ、歯が一本もないということは基準というか、参考になる歯がないわけですからね。。。

また、維持を図るにも歯茎が痩せてしまってたり、入れ歯が乗っかる部分が不安定な方は、本当に非常に苦慮します。

一回で満足の行く型取りや咬み合わせ取りは、多分無理です。

そのため、何回か回数をかけて順序良く段階を経ていくことが大切です。

技工操作もありますからね、一回では無理だと思います。

そのため、そのようなケースの場合はその旨をお話させていただき、理解を求めるようにしております。

しかしながら、入れ歯がないと食べれないというケースもあるので、その場合は、自分のプライベートの時間を削って、極力は急ぐようにしていますよ。

先日も、上下顎の入れ歯を失くしたという患者さんが来られました。

「入れ歯がないとご飯が食べられない。」ということなので、昼休みに続けて来ていただき、1週間で作りましたよ。。。

ただ、応急処置としてやるので、あくまで仮入れ歯です。

保険の関係上、再製作を半年後にやった方がいい旨は言いますが。。。

でも、正直辛いですし、そこまで保険診療でやるのは大変なことだと思います。

まして、最近、講習会参加などで日曜日もなかなか時間を取れませんからね。。。

でも、体力と気力が続くうちは何とかしていきたいという覚悟はあります。

もし、そのような状況にいる方は、早めに歯科医院で相談されて下さいね。

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ノンクラスプ入れ歯は若い世代の人に人気がありますね。

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 入れ歯でお悩みの人が当院には多く来てくれています。

その悩みも人によって様々ですが、最近、多く聞かれるのが金属のバネを見えないようにしたいと言うことです。

これは30~50代の若い世代の働き盛りの人に多い気がします。

若い人が入れ歯だと、他人に入れ歯だと知られたくないのは当然と言えば当然ですね。。。

でも、保険内の入れ歯だと残存歯が前歯にしかない場合は、どうしてもその前歯に金属のバネを欠けなければならず、他人に解らないようにするのは無理があります。

代案として、自由診療となりますが金属のバネの代わりに、ノンクラスプ入れ歯と言って弾力のあるプラスチックで、残存歯の歯肉に這わせ歯間部の段差にはめ込むことによって維持を図るものがあります。

これは、金属のバネを使わないので審美的ですし、弾力のある歯肉色のプラスチックがしっかり残存歯を把持するため、維持力も良いです。

当院は、医院の立地上、会社員が多いためこの入れ歯の製作を依頼される方が多いと思います。

耐久性という点では、金属床の入れ歯と違って弱いですが、審美的な部分入れ歯として人気がありますよ。

丈夫さを求められる場合は、ノンクラスプ入れ歯のプラスチック素材とコバルトクロムやチタンをつかった併用した金属床入れ歯の製作も可能ですよ。

ただ、残存歯が重度歯周炎のためグラついているような場合は、このノンクラスプ入れ歯の弾力に引っ張られてしまうため、その動揺度が増してしまい歯周病を悪化させてしまう可能性もあるため、診査は注意して行わなければなりません。

気になる方は、是非、ご相談ください。

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入れ歯が外れやすいのなら、歯科医院でご相談を。。。

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 総入れ歯が外れやすい理由はいくつか考えられます。

先ず第一には、床の適合に問題があるか、床縁が短いか、咬合に問題があるか等が考えられます。

それと入れ歯の歯肉の形態も、実は維持に影響することもあります。

人工のプラスチックで作る歯肉の形、盛り上がり方等も実は入れ歯の維持に影響するのですね。

また、唾液量が少ないことや唾液の性質なども大きく影響することがあります。

唾液が少なかったり、唾液の粘着力がないために、入れ歯の床内面に陰圧が作れず吸着しないことが考えられますからね。

上記に挙げた理由のものが一つでもあると、かなり入れ歯はくっつかない状態になりますね。。。

そのような方には、まずは原因の除去をします。

例えば、床部分が短ければ入れ歯そのものを修理したり、唾液が出にくい状況であれば保湿剤を使用したり、唾液腺マッサージをお勧めしたりします。

そうすることによって、入れ歯が吸着が得られることが往々にしてありますよ。

また、欠損部分の歯茎が極端に痩せていて、真っ平らで貧弱な顎堤の場合は、くっつかないことはないかもしれませんが、かなり難しいかと思います。

極力外れない入れ歯を作るというのを目指していますが、なかなか一筋縄ではいかないのですね。。。

一時的にくっついたように見えても、しばらく機能させてみるとまた、緩くなってしまうことは歯科医師であれば皆、経験しているところだと思います。。。

いろいろなテクニックがあって、これに対応するように日々頑張ってはいますが、なかなか難しいというのが現状ですかね。

患者さん自身も諦めていたりすることもありますからね。。。

でも、諦めたらそれよりもいい入れ歯にはならないのも事実なんですよね。。。

いろいろな諸事情があって、100%満足に行くようなものというのはなかなか難しいのが現実ですが、少しでも良いものになれるように入れ歯の患者さんに向き合っていきたいと思います。

諦めないで一緒に頑張りましょう。

※10月24日は医院研修のため、午後の部は休診となります。また、10月26日(土)~28日(月)は研修旅行のため休診となります。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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努力が認められて、嬉しかったこと。。。

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 今日はいつもの診療の内容とは関係ないものですが、嬉しいことがあったので報告いたします。

僕はこの院長ブログを書き始めて、5年が過ぎました。

当時は、開業してまだ3年ほどで、患者さんの数も多くなかったです。

結構、暇な時間というのがあって、この時間に何かできないかなと思って始めたことです。

そして、そのタイミングで医院のホームページを立ち上げる際に、このブログのバナーも作ってもらったのです。

ある歯科医師の先生から、自分の得意とする入れ歯やマウスピース治療に集中して書いていけば、それを見て来てくれる患者さんがいるから信じて書き続けてみなさいと言われました。

それからというもの、ほぼ毎日、書いてきました。休みの日以外は。。。

実際にこれを書いて半年ぐらいすると、僕のブログを見て当院に来てくれる患者さんが増えてきました。

多くの方は、入れ歯で困って来られる方でした。

そして、その患者さん達とのやり取りを書いていると、さらに、それを見て来てくれる患者さんがいましたね。

当時のブログは、文字数としては300字位のもので、ある意味、内容の薄いものだったかもしれません。

そして、当時から僕は「地域一番実践会」というある経営塾に参加していました。

経営塾というと、なんだお金を集めるためかという認識を持つ方が多いかと思いますが、この会の趣旨はちょっと違います。

つまりは、正しい治療と患者さんに喜んでもらえるにはどうしたらいいのかを積極的に考えていく会です。

患者さんへのサービス向上のためにも新しい設備等は必要ですよね。

それを購入するのにも、スタッフに給料を支払うのにもある程度経営状況を良くしていく必要は絶対にあるのです。

そのための実践会ですが、その会の長に「毎日のブログ、素晴らしいですね。でも、もっと字数を増やして、書いたほうがいいですね。できれば千字以上。そして、FBにそれを投稿したらいいですよ。」と言われました。

僕は、その次の日から千字以上を目指しました。

でも、千字以上をブログに書くのには困難を極めました。

もともと、僕は文章を書くのは得意ではなく、ましてコンピュータは大の苦手です。

これをやるためにどのくらいの時間を費やしたのかは解りません。

そのことをスタッフに話したところ、スタッフから「私たちもやりましょうか?毎日は無理ですけど、皆で手分けして書きますよ。」と言ってくれました。

本当に嬉しかったですよ。。。

そこで、当院のスタッフにも協力してもらえることになり、スタッフブログのバナーも立ち上げ、さらには「歯の豆知識」も書くようになりました。

そうして何とか今まで、ほぼ毎日、ブログとスタッフブログを更新していき、当初は月に一回の歯の豆知識も最近では週に一回書くようになりました。

ここまで、続けてこれたのは本当にスタッフの協力があったからです。。。

でも、誰もこの事実に気づいていないのだろうなと思っていた矢先、昨日の実践会のアドバンスコースに参加したところ、その実践会のテキストに僕たちの努力が載っていました。

そして、尊敬する実践会の長の岩渕龍正先生から身に余る、お褒めの言葉をいただきました。

これは本当に嬉しかったです。。。思わず目頭が熱くなりましたよ。。。

思わず、そのテキストをスマホで写真に撮り、スタッフにlineで送りました。

スタッフも、自分たちの努力が認められて嬉しかったと思います。

すぐに、「おめでとうございます。」と皆から返信されてきました。

岩渕さんが講演しているのにも関わらず、そんなことをして申し訳なかったですが嬉しくてたまらない気持ちになりました。

誰かがこの努力を見ていてくれてる、そして、ねぎらいの言葉をかけてくれたこの事実はきっと生涯忘れないのだろうなと思いました。

僕の尊敬するアスリートにイチローがいます。

そのイチローの言った言葉に「小さい努力を毎日、コツコツと続けることが、とんでもないところに行く唯一の方法。」と言っていたことを思い出します。

まだまだ夢は半ばで、自分の思い描いている歯科医院には全然なれていません。

この実践会では、僕は多分、劣等生です。

大して多くの患者さんに来てもらっている歯科医院とは言えないです。

でもいつしか、大輪の花を咲かせられるようになります。

少なくても昨年のこの日の自分には、絶対に負けないように日々努力を続けていきたいと思います。

数字に表れるのはずいぶん先のことになるのかもしれませんが。。。

自分に勝つ努力を続けて、もっと多くの患者さんを喜ばせられるようになることを約束いたします。

また、これからも僕たちの想いを書き続けていきますよ~。

※写真はテキストに載った当院の写真です。これをスタッフに送って皆に喜んでもらえました。


ノンクラスプ入れ歯はキレイで良いものです。

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 ノンクラスプ入れ歯は、保険内で作られた入れ歯と違いクラスプという金属のバネがないのが最大のメリットです。

クラスプが部位的に前歯にかかっていたりすると、かなり目立ちます。

でも、保険診療ではこのクラスプを使わない部分入れ歯はできません。

このクラスプは残存している歯に維持を求めるためには絶対、必要なものなのです。

クラスプがない部分入れ歯はカパカパしてしまうため、絶対に使えないものになってしまいますからね。。。

しかしながら、自由診療とはなりますがノンクラスプ入れ歯はその欠点を完全になくすことができますね。

パッと見た感じは、保険の入れ歯で使うような素材に似た色をしていますが、その素材は保険のモノよりも柔らかく弾力があります。

そのため、維持力は非常に高く審美的なものです。

欠点としては、耐久性がちょっと良くないですが。。。

軟らかいがゆえに、壊れやすい一面もありますね。

多数歯に渡って欠損があり、前歯にクラスプがかかることに抵抗があるならば、このノンクラスプ入れ歯は審美的で非常に良いものだと思います。

しかしながら、歯周病の程度が良くない場合は、ちょっと厳しいかもしれません。

というのは、歯牙にかかる負担が大きいので着脱の際に多少、引っ張られてしまいますからね。

もし、この入れ歯に興味があって、それが適応かどうか解らない場合はご相談に来ていただけたらと思います。

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入れ歯でも、定期健診は必要なものなのです。

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 当院では総入れ歯でも、当院で製作した入れ歯の場合はメンテナンス(定期健診)に来ていただくよう3ヶ月の間にリコールのハガキなり封書が届くようにしております。

定期的に来ていただいている方はほとんど作り直すことなく、ちょっとした調整や指導で済むことが多いです。

 しかしながら、正直、総入れ歯や部分入れ歯でも総義歯に近いような部分入れ歯の方はあまりリコールに来ていただけていないのが現実だと思います。

恐らくこれは「歯がないのだからメンテナンスなんて必要ない。」や、「痛くないから調整しなくてもいい。」という気持ちが、そうさせているのかと思います。

でも、このメンテナンスはあくまで痛くならないようにし、入れ歯を快適に使用してもらうための処置や指導です。

実際、歯茎の吸収変化の大きい方は、僅か2カ月でもかなり変化するのを経験しています。

そうなると、入れ歯の裏装という裏打ち処置が必要なことがあるのですね。

それでも、あまりにも歯茎がやせてしまい、作り替えなければならないというケースも多いです。

できるだけそうならないように、使い慣れた入れ歯をしっかり使えるようにと考えていただけたら幸いですよ。

僕ら製作した歯科医師もその変化や推移は見たいですし、自分で製作した入れ歯だからその変化がよくわかります。是非、入れ歯の方にもメンテナンスに応じていただきたく思います。

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要介護者のオーラルフレイルの進行を止めたいです。

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 当院は、主に火曜日の日中に訪問診療も行っています。

介護保険施設や患者さんの自宅に出向き、診療を行うのは、なかなか大変ではありますが、介護を要する方で、なかなか歯科医院に通えないことを考えると、行かなければいけないように思えます。。。

しかしながら、処置内容によっては、外来に来てもらってやる方が僕らとしては設備の充実度から考えるとやりやすいのは確かですが、患者さんが来ることができないなら、僕らが行くことも必要ですからね。

主な内容としては、外来診療とそれほど大きく変わりませんが、やはり入れ歯の調整や製作が多いですが、中には介護者の方が口臭を気にして歯のクリーニングや歯石取りを希望される事もあります。

先日も近くの介護保険施設へ訪問診療に出向きました。

そこには、以前に当院で入れ歯を製作した方の残存歯が揺れているので診てほしいという施設に入所している方からの依頼でした。

その方の全身状態は悪く、歯磨きも自分ではできないような状態です。

施設側にその旨を説明しましたが、なかなか一人一人の要介護者の口腔内を清掃するのは大変なようです。

口腔内の衛生状態は良いとは言えませんでした。

この方の口腔内を見てみると、本来なら、抜歯を要するべきの歯が何本かありますが、全身状態からもそれは難しいとのことでしたので、暫間固定を図り様子を見ていくことになりました。

幸い入れ歯の適合そのものは悪くなく、食べることに不自由はなさそうです。

高齢で介護を要する方は、なかなか口腔内の環境を改善するのにも大変であります。

環境改善を図るには、施設やお家の介護者の協力が不可欠であります。

その辺りの指導や説明もしっかりやっていきたいと思います。

また、当院では、訪問診療のために歯を切削する器具やポータブルのレントゲン装置や歯石取りの機械も配備されております。

そのため、診療室に近いレベルでお家でも診療できることが可能になりました。

もし、要介護の方を、身内や知り合いに抱えているのならば、ご連絡をいただけたら幸いです。

オーラルフレイルという言葉があるように、人は口から年を取ります。

要介護者においては、要介護度を上げないためにも是非とも、介護をされている方から考えていただきたく思います。

一緒に頑張りましょう。


訪問診療の詳しい案内
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総入れ歯の仮合わせで特に気を付けていることは。。。

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 総入れ歯を作るうえで、特に気にかけているのはニコッと笑った時の歯の見え方です。

笑った時に歯が見えすぎても、見えな過ぎても違和感が出ます。

できれば、自然な感じで見えるのが一番いいですからね。

その際には、試適と言われる仮合わせの時に人工歯がどう見えるかでおおよその見当がつきます。

この時には咬み合わせを見ることも大切ですが、笑った時の歯の見え方が自然かどうかが重要です。

それが自然であるというのは審美的であるということですからね。

もし、この段階で良くなければ、また歯を並び替えればいいだけですから、それほど苦はないです。

場合によっては、患者さんに見てもらいながら修正することも可能なことが多いですからね。

より自然で審美的な入れ歯を提供できるように、今後も頑張って行きたいと思います。

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