2025/06/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では訪問診療にも力を入れております。
例えば要介護者を抱えるご家庭であったりした場合、なかなか歯科医院の外来に要介護者を連れてくることは困難だと思います。
その場合は、当院に訪問診療に伺いますので、ご相談をいただけたらと思います。
当院は訪問診療の経験ある歯科医師と歯科衛生士で要介護者の自宅や介護保険施設、病院などに伺います。
設備も訪問診療のために充実させました。
レントゲン診査も可能ですし、デンタルユニットも持ち運び可能なものがありますよ。
予約制とはなりますが、極力、早く対応するようにしています。
もし、訪問診療をご希望していて歯の治療および入れ歯の新製や調整、歯のクリーニングなど歯に関わることならば何でもご相談いただけたらと思います。
2025/06/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新しい入れ歯が歯の代わりとして、何でも噛めるようになるというのは簡単なことではありません。
入れ歯は他人が作って、与える咬合なので神様が作った自分の歯と同じようにはならないと思います。
もちろん良いものになるように歯科医師側も最大限の努力はいたします。
でも、どうやっても自分の歯ではないのですね。
また、入れ歯に慣れる時間も必要です。
患者さんの方で使用するための練習も必要です。
それはどんな入れ歯の名手がやっても必要なのは理解していただきたいと思います。
入れ歯は一筋縄ではいきません。
なかなか言いにくいことではありますが、そういうものなのは理解していただきたく思いますよ。
入れ歯に過剰な期待は禁物です。
先ずは慣れる努力と練習、そしてしっかりと歯科医院での調整をしてもらいに足繫く通うことが大切です。
一緒に頑張りましょうね。
2025/06/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新しく製作された入れ歯は、なかなか慣れませんよね。。。。
できれば今まで使っていた入れ歯をずっと使えたら使いたいと思うと思います。
でも、どうしても人工物ですからね。
壊れるものでもありますから。
どうやっても、消耗品であることには変わりありませんね。
長持ちさせる方法としては、定期健診に来ていただきメンテナンスをしていくことが大切だと思います。
しかしながら、それだけですべてが解決できるとはいえません。
なぜならば、歯を抜いている歯茎は少しずつ痩せていきますからね。
生理的な骨吸収でもあるわけです。
であるならば、ある時にはどうしても新しいものに作り替える必要があります。
新製した場合、なかなか慣れるのが大変とはよく言われはします。
でも慣れると、古い入れ歯の問題点が改善されているはずなので、かなり快適になると思いますよ。
調整はどうしても必要になるかとは思いますが、一緒に頑張りましょうね。
2025/06/10
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
目立たない入れ歯にしたいという希望で当院に来られる人がいます。
当院では。その様な人にお勧めするのはノンクラスプ入れ歯ですね。
これは、保険診療でいう入れ歯のクラスプ(金属のバネ)を使用しないで製作するものです。
金属のバネを使わないため、そんなに目立つということはないですね。
自由診療となりますが、ピンク色の部分が特殊な材料となっており、残存歯を挟み込むようなものです。
弾性があり、その把持力は非常に良いと思いますね。
しかしながら、歯周病で残存歯が揺れているような状況には使用しにくいですね。
その弾性に富んだ把持力のために歯が揺さぶられる可能性もありますからね。
できるだけ、その適応はしっかり見極めてから製作するようにはしていますね。
もし、この目立たない入れ歯をご希望の場合は、かかりつけの歯科医院で相談されることをお勧めいたします。
2025/06/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院で入れ歯を作りたいという方が結構多いですね。
もし、お困りならば診させていただけたらと思います。
僕自身、入れ歯には力を入れて製作に励んでいるつもりですので、そのような人に対しては丁寧に見たいといつも思っております。
なぜ、そんなに入れ歯が好きなのかとよく歯科医師仲間にも聞かれますが、一度失った歯が人工物としてでも復活し、その歯がその人の咬合として機能することを考えると、凄いなと思います。
特に総入れ歯のような多数歯がないような人は、入れ歯がないと咬合しようがないですからね。
そしてその咬合があることによって、その人の咀嚼機能が成り立つのであればすごくうれしい気持ちになります。
その人の生活の質や健康に大きく寄与するわけですからね。
これからも、微力ではありますが一生懸命、入れ歯診療に携わっていきたいと思います。
当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは
2025/06/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
たまに、虫歯や歯周病で悩むのは嫌だから全部歯を抜いてほしいという人がいます。
でも、そのようなことは普通はしません。
通常、歯科医師ならば健康な歯を削るようなことはしませんし、ましてや抜くようなことは絶対にないと思います。
患者さんにとって、虫歯や歯周病は怖いものですし、それを予防するためには歯を磨くことは大切です。
そして、歯科医院での定期健診は必須だと思います。
確かに、歯を抜けば虫歯にも歯周病にもならないです。
そのため、歯を抜くと全ての口の中の問題点から救われるという錯覚に陥ることはあるようですね。
でも、入れ歯になることによってまた違う問題が多く出やすいものです。
その問題は歯が残っていた時よりも切実で治しにくいものでもあります。
また、総入れ歯になって良かったという人は、本当の意味ではいないと思いますよ。
あくまで、入れ歯は対処療法の一つなのではないでしょうかね。
できるだけ自分の歯を残し、もし、どうしても抜かなければならなくなったときに適応されるものと認識していただけたらと思いますよ。
2025/06/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
オーラルフレイルという言葉を皆さんは知っていますか?
これは、オーラル=口 フレイル=虚弱ということになります。
つまりは人は口から虚弱になると言われています。
どういうことかというと、歯が悪かったり、歯を失ったりするとなかなか歯ごたえのあるものは噛みにくくなりますよね。
そうなると、食べられるものと食べられないものが出ますよね。
そうなると栄養の偏りが出てきます。
そのままだと、やがて徐々に体は弱まってきて、いわゆる「虚弱」に繋がってしまうと言われています。
だから、もしお口の中に欠損している歯や痛みのある歯が存在してると嚙むことが困難になり、その状態に近くなると思われます。
つまりは、その虚弱の状態が要介護状態という状態であるならば、早めに歯科医院に相談するべきですし、そう対応したいと思っております。
しかしながら、要介護状態の方を歯科医院に連れてくるのがなかなか困難であるならば、訪問診療をしている歯科医院に依頼をするのがいいと思います。
当院も訪問診療に力を入れています。
直線距離にして当院から16キロメートル以内であるならば、訪問診療が可能です。
是非、ご相談ください。
2025/06/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯でお悩みの人は本当に多くいますね。
今日もその悩みを抱えて、多くの患者さんが当院の外来に来ていただいています。
そのお悩みもいろいろあって、多いのが痛い、外れやすい、発音しにくい等が挙げられます。
入れ歯は自分のものとして、機能するまでには相当、長い時間がかかるものです。
でも、だからと言って痛みがあるのならば、そのままにしていいことはありません。
違和感があるにしても痛みがあったら、入れ歯に慣れようがありませんからね。
その場合は、早めに歯科医院に行って診てもらうことが必要かと思います。
当院では新しい入れ歯の調整はセット後、1週間後には必ず1回は設けるようにしています。
それでも、痛みが取れないのであれば何度でも付き合う所存でいますよ。
もし不都合なことがあれば遠慮なく言ってもらえたらと思います。
当院での精密入れ歯治療の案内は
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歯科の医療費控除とは
2025/06/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新しく製作された入れ歯は、なかなか慣れませんよね。。。。
できれば今まで使っていた入れ歯をずっと使えたら使いたいと思うと思います。
長持ちさせる方法としては、定期健診に来ていただきメンテナンスをしていくことが大切だと思います。
しかしながら、それだけですべてが解決できるとはいえません。
どうしても人工物ですからね。。。
消耗品であることには変わりありませんね。
特に入れ歯は粘膜に乗っている部分があるため、その粘膜の下にある骨は少しずつ吸収していきます。
これは歯を失った以上、どうしても避けられない生理的な骨吸収です。
であるならば、ある時にはどうしても新しいものに作り替える必要があるといえます。
新製した場合、なかなか慣れるのが大変とはよく言われはしますね。
でも慣れると、古い入れ歯の問題点が改善されているはずなので、かなり快適になると思いますよ。
調整はどうしても必要になるかとは思いますが、一緒に頑張りましょうね。
当院での精密入れ歯治療の案内は
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歯科の医療費控除とは
2025/06/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新しい入れ歯を入れて食べると痛いという方は少なくないですね。
そのために入れ歯を入れないでご飯を食べて、外出する時に使うということを聞いたことがあります。
それだと、何のために作ったのだろうかと自己嫌悪に陥ることもありました。。。
理想はあくまで咀嚼や嚥下、そして発音などに機能させるべきなのは解らなくはないですが、どうしてもなかなか入れ歯そのものを受け入れられないという人もいますよね。
当院では、そのような方には、徐々に慣れていくことをお勧めして、調整の頻度も多くして対応していますよ。
患者さんにも、極力使用してもらうことをお願いしています。
今まで、入れ歯が無くても何とかなっていた人にはこの使用中の違和感をあまり意識できないことが多いような気がします。
入れ歯になればいいやと安易に考えずに一本でも健康な歯があるのならば残すことを考えていきましょう。
抜歯してからでは、もう元には戻れませんからね。
もちろん重度の歯周病や虫歯で抜かなければならない歯というのはあります。
でも、極力、持たせていく心構えがないと全ての歯を失い、総入れ歯になりますよ。
総入れ歯になると、維持する歯が全くないわけですから、それこそ外れやすい、噛めない、痛い等々の問題が強く出やすいです。
だからこそ、診査をしっかりしてお互いに納得の上、施術するのが良いかと思いますよ。
当院での精密入れ歯治療の案内は
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歯科の医療費控除とは