2018年9月:りんご歯科医院ブログ

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

当院は開院して8年目を迎えました(2)。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

※前回のブログから続きます。

 その人の提案を受け、僕は4年目の4月から新卒の歯科衛生士を1人募集することにしました。

新潟市には、歯科衛生士短大が2校あります。

そこに募集を出して、5人ほどの面接を行いました。

面接をした人の中には、凄くいい人で甲乙付けがたい人が2人いました。

でも、こちらもそんなに余裕はないと思っていたので、税務を担当してくれる方に相談してみると、意外にも「今は歯科衛生士不足の時代ですからね。2人、雇って良いと思います。」という返事をいただきました。

それを聞いて、僕は2人の新卒歯科衛生士を4月に雇うことにしました。

2人は同じ大学の出身で同級生でした。

その新人衛生士達は、朝の研修をしっかりこなし、勉強を重ねて、どんどん成長してきてくれました。

半年後には、自分の考えもしっかり言える歯科衛生士になってくれましたよ。

そのうちの1人は、今では当院の中心的人物として活躍してくれています。

そして、僕を含めて7人体制となり、デンタルユニットもそれに合わせて1台増やし、3台の体制で行うようになりました。

その頃になると、患者さんが増えてきて、なかなかドクターも僕1人だけだと手が回らないこともあり、週に2回ほど日本歯科大学の大学病院から、アルバイトに来てもらうようになりました。

そのアルバイトに来てくれる先生も、人間性は素晴らしく、穏やかで手際も良く、優秀な若い先生でした。

そして、月に1回、歯科矯正のアルバイトに僕の大学の先輩でもある、知り合いの矯正専門の女性の先生にも来てもらう事になりました。

この時点で、常勤ドクターの僕が1人、非常勤ドクターが2人、正社員の歯科衛生士が新人衛生士を含めて3人、パートの歯科衛生士が1人、そして受付・歯科助手が妻を含めて、パートで2人という状況でしたね。

皆、凄く仲が良く、一緒に勉強会や医院見学、食事会や飲み会にもよく行きました。

この状況が続くと良いなあと思っていたのですが、2人の新人歯科衛生士を雇ってから3年ほどして、そのうちの1人が「先生、お話があるのですが。。。」と言ってきました。

それまで、全く予想もつかなかったのですが、彼女は「実は、辞めようと思っています。」と言いました。

僕は、「え、なぜ?なんか嫌なことあった?」と聞いたところ、「私、東京に行って、もっと自由診療に関わる仕事がしたいです。インプラントのケアとかもしてみたいです。」と言うのです。

当院では保険診療が中心で、入れ歯診療が多く、インプラントはやっていませんからね。。。

でも、彼女の向上心を止めることはできませんし、東京で成長したいという気持ちも解らなくはないですからね。。。

僕は「解りました。では、来年の3月いっぱいまで、居てくれるかな?、それまでに新しい衛生士さんを探すから。」と言いました。

この時が10月末だったので、今から大学に募集しても来てもらえる確証はなかったですが。

※この後は次回に続きます。

当院は開院して8年目を迎えました(1)。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 当院は開院してから昨日で丸7年になりました。

開院7周年ですね。

今日から8年目を迎えます。

これまで、やってこれたのは当院を温かく見守ってくれている患者さんや、外部講師の先生、そして仲間の先生達の励ましのお陰です。

ありがとうございます、本当に感謝しております。

そして。。。そして何より、妻と当院のスタッフの力があってのことだと思っています。

そのスタッフ達との出会いのことを7年前から回想して、感謝の気持ちを込めて書きたいと思います。

ここは、僕が開院する前も歯科医院でした。

その先生が体を患ったため、売りに出していました。

それを業者を通じて僕が知り、この医院を買い、2011年の9月1日から開院しました。

開院当初はスタッフは僕の妻のみで、2ヶ月間やっていました。

それこそ、患者さんがあまりいないし、デンタルユニットも古びたものを含めて2台だけでしたので、それでも事足りてましたが、ある知り合いの歯科衛生士が突然、訪ねてきて「私はいつ来たら良いのか?」と言ってきました。

その女性は、僕が以前に勤務医をしていたときに、アルバイトで歯科衛生士をしていた女性なのですが、その人がその医院を辞める際に、僕の開業も近かったため、「今度、新潟駅前通りで開業するんだけど、もし良かったらうちに勤めないか?」と確かに言った覚えがありました。

でも、あまりの患者さんの少なさに、そんな記憶はどこかに飛んでいたのですが。。。

僕も言った手前、やっぱり結構ですとは言えず、「じゃあ、11月21日から来てくれる?大変申し訳ないけど、最初はパートでいいですかね?」と言いました。

その衛生士は、「オッケーです。では、11月21日から来ますね。」と言い、帰って行きました。

その後、妻と話して、「どうしよう。俺達、二人だけでも十分なんだけどなあ。」と言ってましたが、妻が「でも、来てと言ってしまったんでしょう。来てもらって、患者さんを増やしていきましょうよ。」と言いました。

僕も、歯科衛生士がいない歯科医院というのもどうかと思っていたので、割り切ることにしました。

そして、その衛生士は日々の衛生士業務はもちろん、患者さんに対する言葉、態度も素晴らしく、その衛生士のファンがどんどん増えてきてくれました。

患者さんが増えることにより、その衛生士の知り合いに声を掛けてもらい、二人目の歯科衛生士をその翌年の4月に雇いました。

その方は、しばらく歯科衛生業務からは離れていて、介護職に身を置いていましたが、そのような経験があることに僕は特に興味を持ち、来てもらえるように面接で言いました。

その人も、すぐに当院で働くようになり、ブランクはあったものの素晴らしい衛生士で、またファンを増やしてくれました。

そして主に介助をしていた妻の仕事は、ほとんど受付業務だけという形が多くなりました。

しばらく、この4人で日常の診療をしていましたが、妻にも当時小学生の娘に寄り添う時間も必要かと思い、受付業務をしてくれる人を一人探すことにしました。

それから数ヶ月して、当院が開院して3年半たった頃に、頻繁に当院に通ってきてくれた患者さんの娘さんで、その人も歯のクリーニングをしてほしいと言うことで、患者さんとして来てくれた人がいました。

その人は物腰が柔らかく、人当たりが良いのを見て、僕は「今働いていないの?もし良かったら、うちで働かない?」と声を掛けてしまいました。

その人も、すぐに来てくれることになり、受付業務をしてくれることになりました。

その人は全くこの業界は初めてでしたが、もともと頭の回転が速いのでしょうね、素晴らしく吸収力があり、教えられたことをどんどんこなしてくれました。

ここまでの3年半で、当院は僕を含めて5人体制で診療を行うようになりました。

でも、僕以外のスタッフはパートで、時間によって変わる体制でしたね。

この前半の時期は、忙しさもそれほど無く一日の患者さんの数も20人を超えない日が多かったです。

それはそれで、楽しい日々でした。

やり甲斐もあって、本当に素晴らしい優秀なスタッフに出会えて幸せでした。

みんな美人で、スタッフ間は仲が良いし、患者さんとも良く話をする環境ができつつありましたからね。

僕の方針として、患者さんから笑いを取るようにするということをモットーとしていましたからね。

あちらこちらから、患者さんと会話をして大きな笑い声が飛び交う医院が理想だと思っています。

でも、患者さんが増えてくると、ユニットは2台しかないのでなかなか廻らず患者さんと会話する時間も少なくなってきました。

そのことに不安と不満を感じながら、当院の税務を担当してくれている人に相談したところ、「先生、もうすぐ4年目になりますね。そろそろ、患者さんも増えてきたようだし、デンタルユニットを一台増やして、もう一人新卒の歯科衛生士を雇ったらどうですか?」と、提案を受けました。

※この後は、次回に続きます。