2016/07/21
2016/07/20
2016/07/19
2016/07/15
2016/07/14
3ヶ月に一度のメンテナンスに来られていた患者さん、前回から状態が思わしくなく、1ヶ月に1度の来院をお願いしました。今回、ご本人様からは「良くなっているみたい。」と笑顔で話されていました。
毎日のケアは十分なくらい行っていて、プラークもなく問題はなさそうです。
ただ歯肉の中(歯周ポケット)のケアはご家庭では難しく、前回と同様のところが良くはなっていませんでした。歯ブラシの変更など提案させてもらい、また1月後に見させてもらうことになりました。
患者さんには、大変ご足労をかけてしまいますが、歯を守り維持していくためにもう一頑張りしていただきたく思います。
当院では個々の細かい変化に対応できるよう、担当衛生士制で行っていますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
2016/07/13
2016/07/12
2016/07/11
2016/07/10
先日、歯が破折しそのまま放置したために、その1本の歯を抜かなければならないと思われる20代の若い女性の患者さんが来院しました。
抜歯が必要と本人も思っていたようですが、その後の処置として、入れ歯かインプラントで悩んでいるようでした。
(ブリッジは、その他の健全な歯を削らなければならないため、選択肢にないという事でした。)
その方は、話をすることが仕事ですので、できるだけ違和感がないものを考えたいという希望もあり、インプラントをお勧めしました。
当院ではインプラントを行っていませんので、信頼のおける先生に紹介させていただきました。
患者さんが極力、違和感なく咀嚼し、話ができるという面では正直、インプラントの方に分があります。
もちろん、入れ歯のほうにも勝る点がありますが、この方の要望に応えられるのはインプラントだと判断しました。
当たり前ですが、当院では治療方針を決定する際に、患者さんの要望や口腔内・全身状態の状況を鑑みて患者さんにとって一番いいと思われるものをご説明しています。
何でもかんでも歯を失ったら、入れ歯にしようとすることはございませんので安心して相談に来てもらえたら良いかと思います。
2016/07/08