感染予防 虫歯 歯周病

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

ウイルス、細菌にも効くPOICウオーター。

 

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

今年になって、新型コロナウイルスによる感染拡大が毎日ニュースで取り沙汰されていますね。

それにしても、新型肺炎による特効薬はまだできていないですし、ワクチンができるのを待たれます。。。

 

現状ではかからないように予防するということが一番大切ですね。

当院の感染予防対策としては、二年以上前から虫歯や歯周病の予防のためにPOICウオーター生成器を購入しましたが、このPOICウオーターは細菌の分解や除菌のみならず、ウイルスの不活化にも効力があることを、この場を使って皆様にお伝えしたいです(新型コロナウイルスに確実に効くとは現段階では言い切れませんが。。。)。

このPOICウオーターで、当院では全ての患者さんに、治療に入る前のお口の中の消毒を図るようにしています。

それは、患者さんの口腔内を清潔にするという意味もありますが、患者さんの口腔内でエアーやタービンを使いますから、僕たち医療スタッフや他の患者さんに飛沫感染を起こさせないという意味があります。

このPOICウオーターは歯科領域では、次亜塩素酸イオン水が抜歯窩や歯周ポケット・根管内のタンパク質やバイオフィルムを溶解・破壊した後に次亜塩素酸水となって除菌をするため、効率よく除菌することが可能です。

また、このような効率の良い消毒・除菌作用により、食品添加物の規定である次亜塩素酸濃度(80ppm以下)に抑えることができ、安心して口腔内にご使用いただけます。

そのため、患者さんの虫歯予防や歯周病予防、入れ歯の洗浄、口臭予防に絶大な力を及ぼしてくれます。

さらに、ほぼ全てのウイルスにも30秒以上の洗口で死滅、不活化されることがPOIC研究会の研究で明らかになりました。

そのようなエビデンスより、都内の歯科医院では導入されている所も少なくないです。

僕も歯磨きの際にこのPOICウオーターを使用してうがい洗浄をしながら歯ブラシで歯磨きをしています。

最初、このPOICウオーターを口に含んだ時は、プールや温泉の水を口に含んだような味で違和感が強かったのですが、それを我慢して15秒ほどよくうがいをして歯ブラシをかけるといつもの歯磨きで感じるツルツル感よりもさらにツルツルしていて、それが持続するような気がしております。

洗口することにより歯間部や歯周ポケット内にも入り込み、バイオフィルムを除去するのにもかなり効果があるものと思われます。

当院では、全てのスタッフが日常のブラッシングと風邪やインフルエンザ予防に使用し、その効果を実感しています。

この除菌力に感動し、僕とチーフ歯科衛生士はPOICウオーターのホームケアアドバイザーになりました。

是非、皆様も日々のホームケアやインフルエンザウイルス感染予防などにお使いいただけたらと思います。

※POICウオーターにご興味のある方は、ご相談下さい。有料となりますが、使用方法の説明を聞いていただき同意を得た上で、ホームケア用にお渡しすることは可能です。

(写真はPOICウオーター生成器です。この機械が精製水と高純粋塩で電気分解をします。pHは弱アルカリ性となりますが口腔内に含むことで酸性に傾き、中性化します。弱アルカリ性の際は次亜塩素酸イオン水として、今までうがいでは破壊できなかったバイオフィルムを破壊し、それが他のアミノ基と結合し中性化することで次亜塩素酸水となり、バイオフィルムの中に潜んでいた細菌をやっつけるという、理にかなった除菌水なのですね。そして、精製水と高純粋塩のみを使用しているのでアレルギーの心配も無いのです。)

 

コロナ禍に負けず、もっと『虫歯予防』『歯周病予防』を確立したいです。

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今日は日曜日で当院はお休みです。

そのため、いつもの診療とは違う話をしますがご容赦ください。

 新型コロナウイルスの感染拡大は猛威を振るい、4月には非常事態宣言が発令されました。

5月の中頃から、順次、それが解除されましたがその後も感染拡大は続き、10月の今も、感染者は増えていますね。

でも、政府もこの状況は知りつつも経済活動をずっと停滞させるわけにはいかないため、Go to トラベルやGo toイートなどの旅行業や飲食業を活性化するような政策が打たれています。

しかしながら、それに伴いクラスターなども発生しているので、本当にどうしたらいいのか悩ましい所です。

でも、今の状況からして、どうしたらいいのかの判断は政府でもどうしようもないのが現状なんですね。

先行きは見えず、個人の責任の下で行動してくださいと言われているような気がします。

そこで、いろいろ考えました。。。

僕はこの状況は、近い将来、終息すると信じます。

マスクを手放してもいい状況は来ると信じます。

そう思わないと、自分の考えや行動の振り幅が狭くなり、胸が苦しいような圧迫感を感じますので。。。

きっと良い薬やワクチンは近々できると信じます。

 

僕達、歯科医療従事者もこのコロナ禍の影響は決して小さくないです。

例えば、ある評論家がテレビで歯科医院の待合室が感染源になるかもしれないとか、歯科医院の使用するタービンからの水で飛沫感染するかもしれないというようなことが騒がれた時期もありましたからね。

でも、今を持って、歯科医院側から患者さんに感染させた例は一例もないことを考えると、どうなんだろうかと思います。。。

と、考えるともちろん最大限コロナの感染予防には気を付けますが、恐れているだけでは何も始まりませんよね。

そう思うと、こちらの方から動いていこうと思います。

例えば積極的に、歯科医院に来てもらえるような宣伝広告を出し、口腔衛生の重要さをどんどんアピールしていくべきだと思います。

また、そうは言っても世間のコロナ禍が落ち着かなければ、実際に患者さんが来てはくれないでしょうから、暇な時間もあるでしょうね。

そうであるならば、更なる歯科医学の勉強をして将来の構想を考えながら良いイメージを作り、スタッフ皆と共有していきたいと思います。

 

今、僕たちは全員で本当の意味での予防歯科を作ることを夢見ています。

口腔内を良い状態にし、それを維持する。。。

口で言うのは簡単ですが、患者さんの協力もしっかり得なければなりません。

そのためには、患者さん自身に自分の口腔内の状況を理解していただき、モチベーションアップは欠かせないと思います。

そのためにも、その方の虫歯リスク、歯周病リスク、口臭リスクを明らかにし、僕ら側もその方のリスクに応じた「予防」のための提案をさせていただけたらと思います。

リスク判定のための唾液検査(SMT)はもう当院では行っています。

リスクを数値化して、グラフとなり患者さんに視覚的に見てもらえて、その人のリスクに合ったブラッシング法やデンタルグッズを提案できるのは、これからの予防には必須だと思いますからね。。。

その提案方法は皆とミーティングを重ね、確立してきました。

後はこの「予防」を動かす歯科衛生士数がもう少し必要だと思っていますよ。。。

 

 現在のコロナ禍の中でも、当院のスタッフは皆、前を向いて頑張っています。

 例え患者さんのキャンセルがあって、暇な時間ができたとしても院内のこまめな清掃・消毒はもちろん、新人衛生士への教育に時間を割いたり、院内のPOPや掲示物を製作したり、マウスピースや個人トレー、咬合床などの技工をしたり、誰1人として仕事を放棄したりサボる者はいません。。。

 これは、僕がとやかく言わなくても彼女達が、今の当院の状態を意識しているのはもちろんですが、この医院のことが大好きだから頑張ろうという気持ちが凄く伝わってきますよ。。。

 院長として、本当に嬉しい限りです。

僕が彼女たちの立場に立ったとして、同じようにできるか自信がないですよ。。。

本当に素晴らしい。

 

このコロナ禍という難局を乗り越えるためには皆の力が必要で、誰人でも欠けさせるつもりは全くないです。

それどころかもっと医院の拡張、スタッフの増員を考えています。

その方が後で良かったと言えることが解っているから、そうするのです。

 もうすでに僕たちは、だいぶ前からアフター・コロナショックに何ができるかを考えて走り始めています。

 きっとアフター・コロナはある日突然、やってくると思います

ワクチンさえできれば、今年のコロナ禍はあっという間に忘れ去られると思いますからね。

 今は出口は見えませんが、明るい光があるところが出口だと信じて、明るい光が差すところに向かって歩きますね。

 

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部分入れ歯の方は、予防して残った歯を守りましょう。

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若い世代で歯を失い、入れ歯になる人も少なくはないです。

でも、その中の多くの人は、部分入れ歯だと思います。

歯を抜かなければならなくなった、もしくは抜かなければならなくなった理由は何でしょうかね?

恐らく、重度の虫歯か、重度の歯周病だと思います。

そうなる前に痛みはなかったでしょうかね?

仕事や学校に時間を取られてしまい、なかなか歯科医院に行けないという人もいますよね。

また、新型コロナウイルスの感染拡大が怖くて行けなかったという人も少なくないかもしれませんね。

でも、永久歯であるなら、歯を失ったらもう二度と歯は生えてこないです。

新型コロナウイルスも、口腔内を不潔にしていたら感染しやすい状況になると言われていますよ。

どういった理由であれ、歯を失うほどまでに歯科医院に行かないというのは良いことはないです。

歯を失った以上、ブリッジができればまだ、良いですが適応外となるのならば、部分入れ歯が適応されると思います。

何とか頑張って、部分入れ歯に慣れて機能するものになったとしても、残った歯をしっかり守ってあげないと、その歯さえダメになり抜歯から入れ歯の再製作という悪循環をたどる人は少なくないです。

できるだけ今の自分の口腔内の状況を知り、先ずは予防に励むことが本当に大切です。

一緒に頑張りましょう。

 

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唾液検査をしてリスク判定し、予防に役立てましょう。

 

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入れ歯は自分のモノとして、何でも食べれるようになるには時間がかかると思います。

特に大きく欠損していて、入れる入れ歯が大きいものであればあるほど違和感は大きいように思います。

また、初めて入れ歯を入れる方は特につらいようですね。。。

でも、ブリッジで対応できないような歯の欠損は入れ歯が必要になりますね。

患者さんの中には、簡単に抜いてほしいという人も少なくはないですが、入れ歯は最後の砦ですね。

どうしても抜かなければならなくなったケースや抜いたほうが痛みから解放されて、そのほうが良いと思われる方にしか適応ではないですね。

だから、先ずは予防。

入れ歯にならないように、自分の歯をしっかり磨き歯周病や虫歯にならないようにすることが大切です。

そして、その為に大切なことがあります。

というのは、虫歯予防に適した歯磨剤やデンタルグッズ、歯周病予防に適した歯磨剤やデンタルグッズ、口臭をターゲットにした歯磨剤といろいろなものがあります。

実際にその患者さんは、虫歯になりやすいのか、歯周病になりやすいのかでケアの仕方は変わっていきますね。

どういったデンタルグッズを用いて、日々のホームケアに向き合ったらいいのかが非常に重要です。

今までは、どの方にも同じような提言をしてきましたが、本来の予防は違うと思います。

まず、その患者さんのリスク判定をしてその方に合わせた、予防処置やセルフで行う予防システムを組むことが必要なのだと思います。

先月より、当院でもそのリスク判定が唾液により、より明確に解ることができるようになりました。

是非、それを使ったリスク判定を行ったうえで、実際の予防処置に組み込ませていただけたらと思います。

歯を抜くことがないように予防に徹していきましょうね。

 

☆写真はSMTという唾液検査のための機器です。唾液を少し採取させていただき虫歯、歯周病、口臭のリスク判定をします。時間は5~8分ほどで結果が出ます。この検査は税込みで3000円となります。

 

来春卒業予定の歯科衛生学校の学生さんに聞いてほしいこと。

 

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当院では来春、卒業予定の歯科衛生短期大学の学生に向けて、求人募集を大学に提出しました。

現在、当院には7名の歯科衛生士が在籍しております。

年齢構成も50代から20代前半の歯科衛生士が在籍しております。

その他に常勤歯科医師が2名、歯科矯正専門の非常勤歯科医師が1名、歯科助手が4名(現在育休中1名含みます)、歯科技工士が1名在籍しております。

スタッフ総数は全員で15名となります。

当院の立地としましては、新潟駅の近くで交通の便は良いです。

今年の8月に移転新装を行い、内装がキレイです。

設備も最新設備が整っています。

歯科医師国保や厚生年金に加入していますし、福利厚生の条件は非常に良いと思います。

当院の特徴としては、スタッフ間の仲が良く、非常に明るい雰囲気と新人歯科衛生士が勉強するための、カリキュラムが制定されております。

また、外部講師として東京からパウダークリーニングで有名な歯科衛生士の澤口由美子さんにも年に2回ほど来ていただき、院内セミナーを行っております。

その他にも積極的に院内、院外に関わらず予防やホワイトニングセミナーに参加してもらっています。

 

当院の診療でのモットーは、入れ歯と予防処置に強く力を入れています。

この予防と入れ歯っていうと、考えがまるで逆ではないかと疑問に思う人もいるかもしれませんね。

でも、僕はそうは思いません。

なぜなら、入れ歯を必要としている方の多くは部分入れ歯で、1本以上の残存歯があります。

入れ歯を再製作しなければならない理由は何だか解りますか?

それは、歯が抜けてしまったり、抜いてしまう事なのですね。。。

僕は入れ歯を一生懸命にやっている以上、入れ歯の再製作は極力したくありません。

もちろん入れ歯はある意味、消耗品という考え方もなくはないです。

いずれは、再製作が必要になることはあると思います。

しかしながら、しっかりと虫歯予防、歯周病予防ができれば、良い状態のまま再製作することなく維持できるものなのですよ。

そう、長い人であれば当院で製作された入れ歯が良い状態で5年以上使用している人も実際にたくさんおります。

そのような人に共通して言えることは、皆、日常的に歯磨きをしっかりしていますし、定期健診にしっかり罹られています。

当院に初めて来られた時は、ブラッシングも上手くなく心にも甘えがあったと思いますが、しっかり心を入れ替えてモチベーションが高いままでいるのですね。

そのような患者さんを一人でも増やすために、歯磨き指導や定期健診にも通っていただけるよう患者さんに促すようにしています。

しかしながら、元々、歯茎が弱く重度の歯周病で歯を抜いた既往のある方達に向けてブラッシング治療やスケーリングを施したとしても、なかなか思うような効果が得られているとは言い難い状態であります。

その点を踏まえ、当院では先月から唾液検査を行うためのSMTという機器を導入し、虫歯や歯周病、口臭のリスク判定を行いそれを踏まえて患者さん各個人に適した歯ブラシや歯磨剤、歯間ブラシやデンタルフロス、デンタルリンスをお勧めするスタイルを構築中です。

ただこれを行うためにも、歯科衛生士の力は不可欠で当院ではまだ、そのための人数が足りているとは思えません。

この当院の目的を達成するためにも、若い歯科衛生士の力を必要としています。

是非、当院で一緒にその目的を遂行できるように頑張っていただける新人歯科衛生士に来ていただきたく思います。

そして、本当の意味で患者さんのために役立てる歯科医院を一緒に作っていきましょう。

 

りんご歯科医院の求人・採用要項はこちらです:https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

 

 

入れ歯をセットした後は、予防に励みましょう。

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当院では入れ歯をセットして、それで終了ということはないです。

入れ歯を入れていると言ってもほとんどの方は、歯が一本以上は残存している部分入れ歯の方です。

ということはその残存歯を今後は守っていかなければならないわけですよね。

できるだけ残存歯はしっかり守っていき、あまり短期間で抜歯して入れ歯を再製作するということは考えたくないです。

でも、虫歯菌や歯周病菌は一度でも感染してしまっているのならば、完全に除去するということは不可能です。

つまりは残存歯がある以上は、そのリスクにさらされているのですね。

また、その人が虫歯に弱いのか歯周病に弱いのかは検査をしなければなかなか解らないです。

当院ではその検査をするためのSMTという唾液を採取して、判定するキットがあります。

もし、ご希望ならばそのリスクを明確にして今後の予防のために提言していきたく思います。

3ヶ月に1回の定期健診の際にも、その辺りを確認することをお勧めいたします。

リスク判定して、それに対応した予防処置をしていきましょう。

☆SMT検査は3000円(税抜き)です。お気軽にスタッフにお伝えください。

 

 

入れ歯製作したならばSMTでリスクを知り、虫歯や歯周病予防を図りましょう。

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当院では僕も副院長の笹川先生も補綴と言われる処置で、入れ歯やブリッジ、冠などを得意としています。

しかしながら、この処置は半永久的な処置とは言えません。

多くの入れ歯やブリッジを必要としている人は、部分入れ歯や少数歯欠損であります。

つまりは、残存歯が残っているのですね。

もし、その残存歯を抜歯しなければならないことになると、入れ歯やブリッジの再製作を要することが多いです。

そうなると、患者さん自身も大変ですよね。

また最初から、やり直さなくてはならない可能性が強くなります。

でも、その入れ歯を入れなければならない部位は何で抜歯になったのかを知っている人は少ないのが現状です。

虫歯で歯を抜いたのか、歯周病で歯を抜いたのか。。。

もしくは、その両方が併発していたために抜かなければならなくなったのか。。。

それを知らずに、歯磨き指導等のケアをしてもあまり良い結果が出ませんね。

そうであるならば、当院のSMTという機械で唾液を採取させていただき、そのリスク判定を知ったほうが良いと思います。

患者さんの唾液を採取し、その成分から細菌の質、タンパク、緩衝能、酸性度、アンモニア、白血球の性状が解ります。

それにより、虫歯や歯周病、口臭のリスクが解ることによって、使用するべき歯ブラシや歯磨き粉、その他のデンタルグッズの提案ができます。

そのリスクを知って日常の歯磨きを考えてもらえたら、再度、入れ歯やブリッジを短期間に再製しなくても良いかと思いますよ。

気になる方は、当院スタッフに気軽にお尋ねください。

 

☆写真は唾液検査用のSMTのキットです。

SMTの唾液検査は3000円(税込み)でできます。

治療に、予防にPOICウオーターを使用して感染予防をしています。

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 一昨年からこのPOICウオーター(タンパク分解型除菌水)を導入して、もう2年半が経ちました。

このPOICウオーターで、当院では治療に入る前のお口の中の消毒を図るようにしています。

また、濃度を上げたPOICウオーターを、抜歯後の洗浄や根管内の洗浄等にも使用しています(これはホームケアには使用できませんが、消毒力はさらに強いです。)

これを使用することで、術後の成績もすこぶる良くなりましたよ。

このPOICウオーターは次亜塩素酸イオン水が抜歯窩や歯周ポケット・根管内のタンパク質やバイオフィルムを溶解・破壊した後に次亜塩素酸水となって除菌をするため、効率よく除菌することが可能です。

また、このような効率の良い消毒・除菌作用により、食品添加物の規定である次亜塩素酸濃度(80ppm以下)に抑えることができ、安心して口腔内にご使用いただけます。

そのため、患者さんの虫歯予防や歯周病予防、入れ歯の洗浄、口臭予防に絶大な力を及ぼしてくれます。

細菌以外にも、ほぼ全てのウイルスを不活化できる効果が認められています。

(新型コロナウイルスには、効果が解りませんが。。。)

ですから、診察台ユニット周りの掃除をするにも機材を傷めずに、清掃できます。

 

洗口に関しては今まで、一生懸命に日常の歯磨きをしていても思うような効果が得られなかった人には、非常に有益な効果がありました。

中には、歯周病の急性発作をちょくちょく繰り返すような人が、そのようなことがなくなったと喜ばれたり、歯と歯の間の虫歯予防や磨きにくい親知らず部分の初期虫歯や歯茎の健康維持のためにも使われている患者さんが多いですが、これを使用してもらう事でそのようなことが格段に少なくなった感がありますよ。

そのようなエビデンスはPOIC研究会でも確立されており、都内の歯科医院では導入されている所も少なくないです。

僕も昨年から、歯磨きの際にこのPOICウオーターを使用してうがい洗浄をしながら歯ブラシで歯磨きをしています。

最初、このPOICウオーターを口に含んだ時は、プールや温泉の水を口に含んだような味で違和感が強かったのですが、それを我慢して15秒ほどよくうがいをして歯ブラシをかけるといつもの歯磨きで感じるツルツル感よりもさらにツルツルしていて、それが持続するような気がしております。

洗口することにより歯間部や歯周ポケット内にも入り込み、バイオフィルムを除去するのにもかなり効果があるものと思われます。

当院では、全てのスタッフが使用し、その効果を実感しています。

この除菌力に感動し、僕とチーフ歯科衛生士はPOICウオーターのホームケアアドバイザーになりました。

もし、歯周病や虫歯ができやすい人、口臭でお悩みの人は、是非、ご相談下さい。

POICウオーターを併用したブラッシングで、良い結果が出ると思いますよ(歯磨きは、絶対必要ですからね。)。

※POICウオーターにご興味のある方は、ご相談下さい。有料となりますが、使用方法の説明を聞いていただき同意を得た上で、ホームケア用にお渡しすることは可能です。

(写真はPOICウオーター生成器です。この機械が精製水と高純粋塩で電気分解をします。pHは弱アルカリ性となりますが口腔内に含むことで酸性に傾き、中性化します。弱アルカリ性の際は次亜塩素酸イオン水として、今までうがいでは破壊できなかったバイオフィルムを破壊し、それが他のアミノ基と結合し中性化することで次亜塩素酸水となり、バイオフィルムの中に潜んでいた細菌をやっつけるという、理にかなった除菌水なのですね。そして、精製水と高純粋塩のみを使用しているのでアレルギーの心配も無いのです。)

 

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POICウオーターの使用をお勧めいたします。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

昨今は、新型コロナウイルスによる肺炎がニュースで取り沙汰されていますね。

早くこのウイルスを鎮圧してほしいなと思っております。

それにしても、新型肺炎による特効薬はまだできていないですし、その感染力は非常に強いものだそうですね。。。

できるだけの予防策として考えられるのは、外出する際は、マスクをすることですかね。

そして最も重要なのは、手洗いとうがいですね。。。

うがいをする際にお勧めしたいものでPOICウオーターというものがあります。

このPOICウオーターでうがい・洗口をして、当院スタッフは風邪やインフルエンザ等の予防をしております。

POICウオーターは、次亜塩素酸水の一つですが、特徴として薬品を一切使用せずに生成されています。

次亜塩素酸とは生体の白血球が細菌やウイルスと戦う時に出される物質ですね。

このPOICウオーターは高純度の塩と精製水を特殊な機械で電解質分解をして作られるため、アレルギーもなく安全な殺菌作用を持った治療水です。

POICウオーターは、日本語で言うとタンパク分解型除菌水と言われております。

当院では、二年以上前から虫歯や歯周病の予防のためにPOICウオーター生成器を購入しましたが、このPOICウオーターは細菌の分解や除菌のみならず、ウイルスの不活化にも効力があることがPOIC研究会の研究で立証されています。

このPOICウオーターで、当院では治療に入る前のお口の中の消毒を図るようにしています。

それは、患者さんの口腔内を清潔にするという意味もありますが、患者さんの口腔内でエアーやタービンを使いますから、僕たち医療スタッフや他の患者さんに飛沫感染を起こさせないという意味があります。

このPOICウオーターは歯科領域では、次亜塩素酸イオン水が抜歯窩や歯周ポケット・根管内のタンパク質やバイオフィルムを溶解・破壊した後に次亜塩素酸水となって除菌をするため、効率よく除菌することが可能です。

また、このような効率の良い消毒・除菌作用により、食品添加物の規定である次亜塩素酸濃度(80ppm以下)に抑えることができ、安心して口腔内にご使用いただけます。

そのため、患者さんの虫歯予防や歯周病予防、入れ歯の洗浄、口臭予防に絶大な力を及ぼしてくれます。

さらに、インフルエンザ、肝炎、MRSA、AIDSウイルスなども30秒以上の洗口で死滅、不活化されることがPOIC研究会の研究で明らかになりました。

また、新型コロナウイルスも次亜塩素酸水に弱いことも、先日のニュースで明らかになりましたね。

適正な濃度で、しっかり使えばかなり有効という見解になりました。

都内の、歯科医院ではこれを導入されている所も少なくないです。

僕も歯磨きの際にこのPOICウオーターを使用してうがい洗浄をしながら歯ブラシで歯磨きをしています。

最初、このPOICウオーターを口に含んだ時は、プールや温泉の水を口に含んだような味で違和感が強かったのですが、それを我慢して15~20秒ほどよくうがいをして歯ブラシをかけるといつもの歯磨きで感じるツルツル感よりもさらにツルツルしていて、それが持続するような気がしております。

洗口することにより歯間部や歯周ポケット内にも入り込み、バイオフィルムを除去するのにもかなり効果があるものと思われます。

当院では、全てのスタッフが日常のブラッシングと風邪やインフルエンザ予防に使用し、その効果を実感しています。

この除菌力に感動し、僕とチーフ歯科衛生士はPOICウオーターのホームケアアドバイザーになりました。

是非、皆様も日々のホームケアやインフルエンザなどの疾患予防にお使いいただけたらと思います。

※POICウオーターにご興味のある方は、ご相談下さい。有料となりますが、使用方法の説明を聞いていただき同意を得た上で、ホームケア用にお渡しすることは可能です。

(写真はPOICウオーター生成器です。この機械が精製水と高純粋塩で電気分解をします。pHはアルカリ性となりますが口腔内に含むことで酸性に傾き、中性化します。弱アルカリ性の際は次亜塩素酸イオン水として、今までうがいでは破壊できなかったバイオフィルムを破壊し、それが他のアミノ基と結合し中性化することで次亜塩素酸水となり、バイオフィルムの中に潜んでいた細菌をやっつけるという、理にかなった除菌水なのですね。そして、精製水と高純粋塩のみを使用しているのでアレルギーの心配も無いのです。)

 

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☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。何卒よろしくお願いいたします。