2025/02/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
金属床の入れ歯は、自由診療のものになりますがそのメリットは大きいですね。
まず保険入れ歯では金属をふんだんに使用することができないため、上顎であれば口蓋部、下顎であれば舌に接する面に金属を使用することができます。
この部位には他人から見える場所でもないですし、金属であるがために壊れにくいです。また、その部位が金属で薄くなることから発音や舌感には非常に良い効果が得られます。
また金属であるがゆえに、熱伝導性も良く、例えば熱くて美味しいもの(おでんなど)においてはその熱を伝えることができます。また、アイスクリームなどの冷たいから美味しいというものであれば、その冷たさを感じやすくなるわけです。
それ故に、美味しく感じやすくなるのです。
味そのものが変わるわけではないですが、熱伝導性がよくなるとそのような効果はありますね。
そういった意味では、生活の質の向上を上げることが可能だと思います。
もし、これから新しい入れ歯を作るご予定があるのならば、考えていただけたらと思います。
2025/02/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯でお悩みの方は、決して少なくはないですよね。
その悩みの種類というのは痛いだけではないです。
例えば特に部分入れ歯のバネが気になったり、入れ歯がちょくちょく壊れてしまったり、発音がしにくかったりと本当にいろいろです。
これらの、悩みの根本的な解決は保険診療ではなかなかうまくいかないのが現実ではあります。
例えば、金属のバネが見えて気になるのならば、ノンクラスプ入れ歯が適応かどうか考えるべきでしょうし、入れ歯が壊れやすいとか、発音がしにくいといったお悩みならば金属床入れ歯で上顎ならば口蓋部分、下顎であれば舌側部分を薄くすることができるのである程度、解決できるのではないでしょうかね。。。
しかしながら、これらの処置は保険診療が認められず、治療に制約がかかってしまうのは事実ではあります。
保険診療では、材料や設計には自由度があまり利かないのが実情です。。。
そして、何回もこのお悩みを引きずって保険診療内で作り替えを希望する人がいます。
自由診療ならばできなくはないと思えることが多いですが、材料的には保険診療で認められないものというのは多く存在するのも事実です。
自由診療は金額的に高くて無理だと決めつけることなく、何が自分にとって良いのかを本当の意味で考えていくことが大切だと思いますよ。
その方が、短期間で何度も保険診療内で義歯を作るよりも安上がりで、良いものができるかもしれませんからね。
もちろん入れ歯は人工物であるので、自分の健康だった時の歯と同じようにはなりえませんが、よく検討していただけたらと思います。
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歯科の医療費控除とは
2025/02/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を入れて、痛みを感じるのならば無理に使用しないで早めに歯科医院に行って調整してもらいましょう。
また、入れ歯の歯が取れてしまっていたり、バネが壊れているようならば、それは修理が必要と考えられます。
そのまま使っていると、さらにひどく壊れてしまい良いことがありませんからね。
また、バネが壊れることによって入れ歯が緩くなってしまい、かたついてしまったりすることが多くありますね。
そうなると、他のバネがかかっている歯に過剰な負担を強いてしまい、その歯の歯周病が悪化して揺れてしまったりしやすいですからね。
注意していきましょう。
場合によっては修理も利かないほど壊れてしまう可能性もありますから、本当に注意が必要です。
いずれにしても、入れ歯に痛みを抱えていたり、不調和があるのならば、早めに歯科医院で調整なり修理をしてもらいましょうね。
2025/02/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では入れ歯製作に力を入れております。
でも、何でもかんでも入れ歯にしているわけではありませんよ。
当然ではありますがね。
虫歯や歯周病で来られたならば、基本的には歯を抜かずに治療していきたいとは思います。
しかしながら、もうすでに歯が抜けてしまっている人や、歯を抜かなければならないほどの重度の歯周炎、重度の虫歯の人も多く来院されています。
そのような方には欠損補綴のためにブリッジや入れ歯が適応という形になりますね。
1~2歯ほどの欠損であれば、ブリッジが適応の可能性が高いかもしれませんが、それ以上の欠損となったらやはり入れ歯が適応でしょうかね。
もし、そのような形で入れ歯を入れることになったとしてもできるだけそれ以上の欠損はないようにしたいものです。
そのためにも、メンテナンスにはしっかり罹るようにしましょうね。
大切なのは歯を残すことではありますが、抜かなければならなかったり、すでに抜けていたとしてもしっかり対応していきたいと思います。
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歯科の医療費控除とは
2025/02/05
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当院では訪問診療も積極的に行っております。
日曜日以外は、日中の時間で伺うことが可能かと思います。
訪問診療では抜歯と入れ歯の製作が多いですが、その他にも虫歯処置や差し歯製作や歯石取り、歯のクリーニングも行うことができます。
特に、歯石除去を希望される方には居宅や施設に行って歯石取りのための器械を持ち出して行うこともあります。
そして、ポータブルのレントゲン撮影機も持っていくことができ、レントゲン診査も可能になりました。
そういった意味では、外来診療とほぼ変わりなく診療の方を進めることができますね。
もし、要介護者の方が身内や知り合いにいて、歯科治療を希望しているのならば当院にご相談していただけたらと思います。
できるだけ早めに、お伺いできるように努力いたしますね。
2025/02/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を入れて食べると痛いという方は少なくないですね。
そのために入れ歯を入れないでご飯を食べて、外出する時に使うということを聞いたことがあります。
それだと、何のために作ったのだろうかと自己嫌悪に陥ることもありました。。。
理想はあくまで咀嚼や嚥下、そして発音などに機能させるべきだと思うのですが、どうしてもなかなか入れ歯そのものを受け入れられないという人もいますよね。
そのような方には、無理をせずに徐々に慣れていくことをお勧めして、調整の頻度も多くして対応していますよ。
患者さんにも、極力、入れ歯を使用してもらうことをお願いしています。
特に今まで、入れ歯が無くても何とかなっていた人は、入れ歯製作前にこの使用中の違和感をあまり意識できないことが多いような気がします。
入れ歯になれば簡単でいいやと安易に考えずに一本でも健康な歯があるのならば残すことを考えていきましょう。
抜歯してからでは、もう元には戻れませんからね。
もちろん抜かなければならない歯というのがあるようならば抜歯をするべきだとは思います。
だからこそ、診査をしっかりしてお互いに納得の上、入れ歯製作するのが良いかと思いますよ。
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歯科の医療費控除とは
2025/02/03
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歯を失った人においては、入れ歯は咀嚼や発音をある程度蘇らせるための手段ですね。
しかしながら、元の健康な歯があった時のように何でも食べれて違和感なく話ができるまではちょっと大変ではありますね。
でも、慣れてもらうとそれほど苦も無く使用できるようになると思います。
しかしながら、そうなるまでの間は患者さんの努力も必要です。
多くの人が歯を失った後、入れ歯になるのですがそうやって努力しているのは事実です。
最初は違和感が強くてなかなか使用できないにしても、調整と指導をしっかりさせてもらえれば、大丈夫だと思います。
もちろん、患者さんばかりに負担をかけるつもりはありませんよ。
僕らも良いものになれるように調整を一生懸命に頑張ります。
セット後も少々付き合ってもらうかと思いますが、一緒に頑張りましょう。
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歯科の医療費控除とは
2025/02/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯である以上は、どうしても天然歯と比べると機能性は劣りますよね。
つまりはよく咬めない。。。
実際、どんなに良い総入れ歯でも健康な天然歯の歯列と比べるとその咀嚼能力は30%ほど戻ればいい方だそうです。
平たく言うならば、咬む能力においては天然歯の歯列のようにはいかないということなのですね。
しかしながら、多数歯に渡る欠損があれば一般的には入れ歯が適応になるかと思います。
その様な現実があるにしても、補綴物がないままで良いことはないですからね。
仮に、30%までしか戻らないにしても、入れ歯がなければ0に近いというわけですから。。。
僕たちは、少しでも改善を図れるように努力します。
できるだけ、患者さんに喜んでもらえるように、頑張る次第です。
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歯科の医療費控除とは
2025/02/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯でお悩みの人は本当に多くいますね。
今日もその悩みを抱えて、多くの患者さんが当院の外来に来ていただいています。
よく言われるのが、入れ歯下の粘膜が傷になっていて痛いとか、外れやすい、発音しにくい等が挙げられます。
入れ歯は自分の歯として、機能するまでには長い時間がかかるものです。
使いこなすのは本当に大変なものです。
でも、だからと言って痛みがあるのならば、そのままにしていいことはありません。
違和感があるにしても痛みがあったら、入れ歯に慣れようがありませんからね。
その場合は、早めに歯科医院に行って診てもらうことが必要かと思います。
当院では新し入れ歯の調整はセット後、1週間後には必ず1回は設けるようにしています。
それでも、痛みが取れないのであれば何度でも付き合う所存でいますよ。
もし不都合なことがあれば遠慮なく言ってもらえたらと思います。
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歯科の医療費控除とは
2025/01/31
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新しい入れ歯が痛いという人は、次の調整の時にどういうときに痛いのかを明確に伝えましょう。
というのは、噛んで入れ歯の下の粘膜が痛いのかや、頬を噛んで痛いのか、何もしなくても痛いのか。。。
それとも痛みではなく、違和感なのか。
患者さんが痛いと言う言葉の中には、いろいろなシチュエーションが考えられますからね。
噛むと痛いときは恐らく咬合の問題があるでしょうし、入れているだけで痛いというときは粘膜面に傷があるか、場合によっては残存歯の歯周炎が急性発作していてそれが原因であったりすることもありますからね。
新しい入れ歯が最初から何事もなく食べれるというのは本当に幸せなことです。最初は結構、難儀であったりするかもしれませんよね。
でも、良いものになるように頑張って調整しますので一緒に頑張りましょうね。
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歯科の医療費控除とは