2025/07/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院でスポーツマウスガードを製作したいという人は結構多いと思います。
僕は、スポーツマウスガードはコンタクトスポーツを行うアスリートには必須のものと考えます。
コンタクトスポーツというと格闘技はもちろんですが、ラグビー、アメリカンフットボール、サッカー、バスケットボール、ラクロス、アイスホッケーなども含まれます。
近年では、コンタクトスポーツ以外のスポーツでも、使用する方が多いですね。
例えばプロ野球選手や綱引き、重量挙げ綱引きの選手などで作成に来られた方もいますよ。。。
このスポーツ用マウスガードは型を取って模型を製作し、その上でシートを軟化圧接して製作します。
成形後、セット時には咬み合わせの調整が必要になります。
製作工程としてはそれほど難しくはないですが、咬み合わせの調整はとても大事です。
顎の位置が前後左右的にも良い位置で噛んでもらう必要がありますからね。
変な位置で噛んでしまったものは、瞬発力を発揮する時に力が入らないと言われることがありますからね。。。
このスポーツマウスガードは、あくまで外傷予防で使用されるものです。
最大のパフォーマンスを発揮するためには、少しでも怪我に対する安心感を得ることが必要です。
このスポーツマウスガードは顎顔面、口腔周囲のけがの予防には非常に役立つものと思います。
実際、高校ラグビーやアメリカンフットボールなどでは、今や必須のアイテムになっていますからね。
もし、ご興味のあるアスリートはご相談に来ていただけたらと思います。
※スポーツマウスガードは自由診療となります。
透明なものは税込みで6600円、色付きのものは7700円です。
色は好きなものを選ぶことが可能です。
2025/07/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯が痛いので治してほしいという方は割と多いですね。
でも、その痛みはどういう時にあるのかを分析するのが大切ですね。
例えばお話をしていても特には問題がないのだけれども、歯応えのあるものを噛むと痛いのであれば、それを歯科医師に伝えるべきでしょうね。
総入れ歯であれば、咬み合わせ的に問題があるのか、粘膜面に問題があるのか、もしくは両方に問題があるのかを明確に診査する必要がありますからね。
その状況によって、削ったり指導する内容も変わることが多いですからね。
その旨は、歯科医師にしっかり伝えるようにしましょうね。
痛みだけではなく、不調と思われることも状況によってはかなり違うと思うのでその状況を鑑みて判断していきたいと思いますからね。
2025/07/25
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、要介護者に向けての訪問診療も行っております。
この訪問診療は予約制となっておりますが、こちらから要介護者のお家や介護保険施設、病院に出向いて治療を行うことができます。
当院では訪問診療でできることして、外来と大きな差異がないように設備的にもいろいろ準備をしてきました。
例えばレントゲン撮影も大丈夫なように、ポータブルのレントゲン撮影機も購入しました。
歯石取りもしっかりできるように携帯用の超音波スケーラーもあります。
そして持ち運び可能なデンタルユニットもあります。
そして歯科医師のみならず、歯科衛生士が帯同し口腔ケアも行えます。
設備面や人員での充実によりいままで外来でしか、なかなかできなかったこともできるようになりましたね。
そのため、治療のみならず予防に関しても積極的にできるようになったという自負がありますね。
歯の治療全般におけることと、入れ歯製作、そして歯のクリーニングなどもしっかりやることが可能ですよ。
もし、ご家族やお知り合いの方に要介護者がいて、どこに相談したらいいのかお悩みであるならばご相談いただけたら幸いです。
(当院から直線距離にして16キロメートル以内であれば訪問診療は可能です。)
2025/07/24
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯治療をやっていて思うことですが、部分入れ歯を要する方はほとんど上手くブラッシングができないような気がいたしますね。
もちろん全員ではないのですが、心のどこかでどうせ歯が抜けたら入れ歯を作り替えればいいやと思っているケースが多いような気もいたします。
そのためか、あまり歯磨きに対して一生懸命でないような気がするのですよね。
もちろん入れ歯を入れている方、全員ではないですけどもね。。。
そのためか、入れ歯の患者さんは、また歯を抜かなければならなくなり、結局、入れ歯を近い将来作り替えなければならなくなる人が本当に多いです。
僕は入れ歯診療を得意とし、今まで多くの入れ歯を提供してきた自負があります。
入れ歯診療が好きなので、入れ歯を作るということに関しては、すごく嬉しいことでもありますが、自分が作った入れ歯を短期間にもう一度再製作するのは嫌なものです。
なぜなら、再製作になるのはその患者さんの歯を抜歯しなければならなくなったからなのがほとんどなのですよ。
つまりはその患者さんのブラッシングや定期健診の心構えが定着せずに、何時までも歯が抜けてもいいやという意識が抜けきらないからなのですね。
是非、その意識は変えていただき部分入れ歯の人こそ、メンテナンスの重要性に気付いてほしいものです。
歯は自然に抜けるものではないです。
しっかりケアしてあげれば残るものだと考えていただけたらと思います。
そう思ってもらえるように僕達も指導を歯科衛生士と頑張ります。
一緒に頑張りましょう。
2025/07/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新しい入れ歯を入れて何も違和感なく食べれるというのは、非常に素晴らしいことですね。
でも、多くの人はそうはいかないものですね。
新しい入れ歯は、どうしても慣れるまではそれなりの時間はかかりますからね。
でも、しっかり歯科医院で調整をしていけばいずれそうなると思います。
ただ、その時間や回数は人によってまちまちで、長くかかる人も少なからずいますね。
その様な人の特徴としては、初めて入れ歯を装着する人、過去に入れていた経験はあるけどここ数年使用していない人、追加の抜歯をしてから新しく入れ歯を製作した人が多い気がしますね。
これらの人は入れ歯に対して過剰な期待感を持っていたりするので、そのギャップに理解できず使用を諦めてしまうような人もいなくはないです。
でも、ここで諦めても何の解決にならないです。
しっかり調整を歯科医院で歯科医師のもと、行えばいいものになると思います。
経験的にそう思います。
なかなか最初は辛いかと思いますが、良い入れ歯になれるように一緒に頑張りましょう。
2025/07/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯が痛いので治してほしいという方はよく来ますね。
でも、その痛みはどういう時にあるのかを分析するのが大切です。
例えばお話をしていても特には問題がないのだけれども、歯応えのあるものを噛むと痛いのであれば、それを歯科医師に伝えるべきでしょうね。
総入れ歯であれば、咬み合わせ的に問題があるのか、粘膜面に問題があるのか、もしくは両方に問題があるのかを明確に診査する必要がありますからね。
その状況によって、削ったり指導する内容も変わることが多いですからね。
その旨は、歯科医師に詳しく伝えるようにしましょうね。
そうやって問題解決に努めていきましょう。
2025/07/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を作るのにいろいろな事情を抱えている人がいます。
痛みや噛める、話しやすいかという機能的な問題や審美的なものが多くありますね。
例えば、学校の先生なので入れ歯になると上手く発音できなくなるのではないかという不安だったり、職場の部下に入れ歯だと知られたくないなどなど。。。
場合によっては、旦那さんに入れ歯だとばれたくない、、、と仰る人も過去にいましたね。
本当にいろいろな悩みを聞きます。
そのため、歯が数本欠損していても極限まで我慢して、いよいよ自分でも我慢しきれなくなって来られる方は多いです。
確かに、その方が仰る気持ちは解ります。
でも、今まで入れ歯を入れたことがない人に大きな入れ歯が入ってすぐになんでもなく食べれて、発音よく話ができるのかというと、正直そうではないです。
しっかり発音できるようになるまでは、どうしても練習と時間が必要ですね。
良い状態になれるまで僕達も頑張りますので、一緒に頑張りましょうね。
当院での精密入れ歯治療の案内は
自由診療 料金表の案内は
歯科の医療費控除とは
2025/07/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の製作をしていて思うのは、総入れ歯の人の数は確かに減ったかもしれないけども、難しい総入れ歯の人が増えたな。。。と思うことです。
これは超高齢化社会と言われるように、若い時に歯を抜いてその後に生きる時間が長いからということができるかもしれませんね。
生きる時間が長いというのは非常に良いことではありますが、入れ歯にとってはどうでしょうか。。。。
歯茎は歯を抜いている以上、少しずつ痩せていきますから。
言い換えれば、生きている間は少しずつ歯茎が痩せていくということです。
どうしても合いにくいものになっていきます。
入れ歯を合わせるのに一番難しくさせている要因は歯茎が痩せてしまうことですからね。。。
ですから、できるだけ入れ歯になる時期は遅くしたいですし、仮に入れ歯になったとしたならば、3か月に1回は定期健診に来ていただき調整と指導をさせていただけたらと思います。
2025/07/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
総入れ歯を長年使用していると、様々な不調和が出てきます。
特に総義歯の場合、両側性平衡咬合(フルバランスド オクルージョン)という咬合関係を付与するために、人間の顎関節の形態から前歯部にはほんのわずかながらですが強い接触がないようになっております。
つまり普通に奥歯で咬んだとき、前歯の接触は弱いかほぼ無い状態にし、臼歯の接触は強くなります。
そうやって咬み合わせのバランスを取り、入れ歯の安定を図っているのです。
ところが経時的に臼歯部が咬耗してくると前歯部にも強い当たりが出てきます。
長い間そのような状態でいると、普通に咬んだだけでも入れ歯が外れる問題や、上顎の前歯部の粘膜がグニョグニョになってしまうコンニャク状顎堤と呼ばれるフラビーガムというものが出てくる可能性があります。
また、これに関しては自覚症状もほとんどないことが特徴です。
これが広範囲にできてしまうと、安定感が非常に良くなくなりますので新しい入れ歯を製作するときにものすごく難しくなってしまいます。
ぶよぶよの粘膜の上に入れ歯が乗るわけですから、当然と言えば当然ですよね。
したがって、新しい入れ歯を製作後、何でもないように思えても3カ月に一度は入れ歯の調整に行かれることをお勧めいたします。
入れ歯の咬合関係、粘膜面の状態を確認してもらうことが必要と考えます。
2025/07/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯でお悩みの人は本当に多くいますね。
そのお悩みもいろいろあって、多いのが痛い、外れやすい、発音しにくい等が挙げられます。
新しい入れ歯が自分のものとして、機能するまでには長い時間がかかるものです。
でも、だからと言って痛みがあるのならば、そのままにしていいことはありません。
違和感があるにしても痛みがあったら、入れ歯に慣れようがありませんからね。
その場合は、早めに歯科医院に行って診てもらうことが必要かと思います。
当院では新し入れ歯の調整はセット後、必ず1週間後に1回は設けるようにしています。
それでも、痛みが取れないのであれば何度でも付き合う所存でいますよ。
もし不都合なことがあれば遠慮なく言ってもらえたらと思います。
できる限りはしっかり合わせていきたいと思います。