2025/09/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の修理をすることは多くありますが、それだけではまた破折を繰り返すことが容易に想像できるために、どうしてもこれは新製した方が良いというケースは実に多いです。
例えば、何度も入れ歯の破折を繰り返しているような場合、似たような色の材料を使用していても、結果的には異種材料を使用しているためくっつきが弱く、再発してしまったりすることが多いです。
また、咬合が絡むようなケースの場合どうしても補強が難しく作り替えてしまった方がトータル的に考えて早いことも多いですからね。
ケースによってその状況は違うと思いますが、修理義歯が長持ちしないなと予想できることは多いですね。
もし、そのようなことがあって新製されるのであれば、金属床の壊れにくい入れ歯も考慮していただき、予後を安定させるようにしましょう。
気になる方は、ご相談くださいね。
入れ歯を新製するにしても。。。
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