2026/02/28
入れ歯 新潟市, 正職員 歯科衛生士 歯科助手 採用 求人募集 歯科医院 新潟市
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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、定期的に当院に来られている上下顎総入れ歯の患者さんが3ヶ月メンテナンスに来てくださいました。
その方は、当院で入れ歯をセットして今年で10年目になります。
今までの3ヶ月ごとのメンテナンスでは、それほど大きな調整をする必要はなかったのですが、今回は少し下顎の入れ歯が緩い気がしました。
今までのような吸着が、少し得られにくい気がしたのですね。
その患者さんに僕は、「なんか少し前回より下顎の入れ歯が緩い気がしますが。。。」と言うと、患者さんは「そうなんですよ。ちょっと緩くなった気がします。外れはしないんですけど、遊びができたような気がします。」と言いました。
これは歯茎の生理学的な吸収が関与しているためですね。
というのは、歯は抜いたならば傷が安定したとしても、少しずつその歯を支えていた歯槽骨は吸収していきます。
そのため、時間の経過とともに入れ歯の下の歯茎は痩せていくのですね。。。
僕は患者さんに、「下顎の歯茎が痩せたために緩くなったのですね。そろそろ作り替えの時が来ているかもしれませんね。過去に裏装といって、入れ歯の裏打ちをして吸着が得られるようになりましたけど、人工歯もかなりすり減ってきたので、そろそろ限界が来ているかもしれません。作り替えた方が良いかもしれませんね。」と提案しました。
患者さんも「そうですよね。。。入れ歯を作って、そろそろ10年になりますからね。では、それでお願いいたします。」と了承してくださいました。
そして粘膜調整剤でとりあえずの吸着を得て、しばらく使ってもらいつつ、新しい総入れ歯を上下顎で作る準備に入りました。
このように、入れ歯はどうしても粘膜に乗っかっているために歯茎が痩せると合わなくなっていきます。
その大幅に歯茎が痩せるケースというのも、メンテナンスをしていくと個人によって全然違います。
中には2ヶ月位で極度に歯茎が痩せてしまう人もいれば、3~4年ほど経っても特に大きな変化を呈さない人もいます。
できるだけ長く入れ歯を使用していただきたいですが、どんなにケアしていてもこの骨吸収は避けられないものです。
言いにくいことではありますが、いつかは入れ歯を再製作しなければならなくなります。。。
でも、極力、良い状態を維持するためには定期健診を大切にしていただき、10年は持たせるように努力していけたらと思います。
どうか二人三脚で良い入れ歯を作り、維持していくようにしましょう。
そのためにも壊れない入れ歯を考えていただきたいですし、自由診療で作る金属床入れ歯も選択肢に入れてほしいと思います。
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