入れ歯の適応。。。

院長ブログ

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入れ歯の適応。。。



入れ歯はどのような欠損状態でも適応が可能です。例えば残根といわれる歯冠部が全くないものに入れ歯を入れることや、顎の骨ごと一部分ないものでもできなくはないです。でも、本当の意味で快適に適応していただくのに、やはり残根は極力取った方が良いですし、顎の骨の欠損がある場合は再建してから入れ歯を製作した方が良いですね。その後のケアが何より大切ですからね。。。問題が起こることを前提に入れ歯を作るのは、主義ではないと思います。
(写真は前歯の被せ物を全て被せ直してから入れ歯をセットしたものです。咬み合わせの面でも安定しました)