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洗口液について。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

洗口液についてお話しいたします。

 洗口液でうがいさえすれば全ての汚れが落ちるかのように思っている方がたまにおられます。

食事をした食器をすすいだだけでは汚れは落ちませんよね?

スポンジで擦って洗うとピカピカになりますよね?

歯も同じなんです!

歯ブラシで歯を擦って磨かなくてはプラーク(バイ菌の塊)は落ちないのです。

このプラークの中に歯周病菌やむし歯菌がウヨウヨいます。

なので、歯ブラシでしっかりプラークを落としてからこそ、洗口液の良い成分の効果が発揮されるのです。

洗口液の効果をより高く発揮するためには歯磨きをしっかり行ってから、歯磨き→洗口液の順で使いましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)

 

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洗口液の効果を際立たせるためにも、歯磨きをしてから洗口液でうがいするのが良いようです。

できるだけそれを心がけて、虫歯予防、歯周病予防に励みましょう。

虫歯にならないように、夏休みはより注意しましょうね

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

もうすぐ夏休みですね。

楽しみにしているお子さんも多いのではないでしょうか?

夏休みは、生活リズムが変わったり、普段よりアイス・ジュースなどの甘いものの摂取が

増えやすい時期です。

夏を楽しみつつも、甘いものの摂取量やタイミングに気をつけて、虫歯を予防しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)

 

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夏休みになると、お子様の生活リズムが変わっておやつを頻繁に口にすることで、虫歯になったりしやすいですね。

是非、 その辺りは親御さんの方でも注意して、おやつを与えましょうね。

ご家庭で虫歯予防に励みましょうね。

歯が無くなって良いことないです。

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この歯1本くらい無いままでも良いですよね?

ある患者様の言葉です。

歯は、一般的に親知らずを入れなければ、28本あります。

28本もあるうちの1本位無くても、食事はできるから、1本くらい無くても、、、と考えていらっしゃる様です。

治療するにあたり、利点、欠点が勿論あるので、患者様の状況やお考えを伺い、しっかりとご理解えてから治療をしたいと考えています。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

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一般的には歯が無くなって良いことはないですね。。。

まあ、親知らずの歯や過剰歯といわれるものは無くても良いかもしれませんが。

通常は無いままにして良いことは無いと思います。

その旨はしっかり説明しますので、治療の際はよく聞いていただけたらと思います。

よく噛んで食べることが全身の健康につながります。

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噛むということは全身の健康につながっています。

  • 虫歯、歯周病、口臭の予防
  • 肥満防止
  • 食べ物の消化吸収がよくなる
  • ガン、老化防止
  • 健康な顎をつくる

噛むことでこのようなメリットがあります。

理想とされているのが、一口に30回噛むことです。常に意識してお食事をするのは難しいですが、気づいたときにはよく噛んで食べることを意識してみてください。

(りんご歯科 歯科助手 M.N)

 

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よく噛んで食べることによって、上記の効果があります。

最近はあまり噛まなくなっている現代人。

食事の時は、意識してよく噛んで食べるようにしましょうね。

小さいことですが、それが全身の健康につながりますよ。

無意識に食いしばっていませんか?

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顎が痛い、口が開かない、歯がシミるという症状がある方に、「普段お口を閉じているときに歯と歯が合わさっていませんか?」と尋ねると、「そー言われてみればそうかもしれません!」と言う方がけっこういらっしゃいます。

通常、上の歯と下の歯が当たっていないのが正常で、食事や会話などを合わせても1日20分ほどしか歯が合わさっている時間がないのです!

そのため、集中していたり、ストレス、運動時など、無意識に歯と歯が合わさっている方は気がついたらすぐ歯と歯を軽く離す意識づけをするようにしましょう。そうしないと、歯や顎などに負担がかかり、顎関節症や歯周病の進行、知覚過敏が発生するリスクが高まってしまいます。

まずは日中は歯と歯を離す意識づけをし、夜間の歯ぎしり、喰いしばりが強い方にはナイトガードなどのマウスピースで歯を保護することをオススメします。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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日中にも歯を喰いしばっている方がいなくはないです。

上記に示すように、人は口を閉じていても歯と歯の接触はわずか17分くらいと言われています。

それ以上に歯の接触があるというのは、歯にダメージを受けやすいです。

日中の歯ぎしり、喰いしばりは意識して気をつけることが可能です。

でも、夜間の歯ぎしりや喰いしばりはどうしても意識がないので対策としてはナイトガードが必要かと思います。

このナイトガードは保険診療で製作が可能です。