2024/04/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
親知らずは必ずしも抜く必要があるわけではありません。
親知らずが影響で歯茎が腫れたり、虫歯や歯周病になっている場合は抜歯をおすすめすることが多いです。
しかし特に悪さをせず影響がなければずっとそのままというケースもあります。
症状が出たり、どうするべきか相談したい方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
親知らずは、できれば抜いた方がいいようなケースが少なくないですね。
でもしっかり生えていて、上下顎で噛んでいるようなケースはあった方がいいでしょうね。
ただその様な歯であったとしても虫歯や歯周病になっているようなケースは、早めに抜歯をした方がいいかと僕は思います。
その方が、その後の歯のトラブルは少ないですからね。
2024/04/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは奥歯をうまく磨けていますか?奥歯は見えにくく、歯ブラシもしっかり当たっているのか不安な箇所です。
ですが、奥歯は部位ごとに磨き方を変えることで上手に磨けます。
奥歯の頬側は、お口を閉じ気味にして口角を歯ブラシの柄で軽く引っ張りながら磨くと良いです。
大きく開けすぎると頬がつっぱり歯ブラシが奥まで入りにくくなります。
奥歯の舌側は、歯の並びと平行になるように歯ブラシを当てると磨きやすいです。
なかなか難しい方は歯ブラシのヘッドが小さめで薄い物を選ぶと良いです。
虫歯や歯周病から歯を守るために歯ブラシの当て方を意識して磨きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
日々の歯磨きは、きっと皆さん、頑張っていらっしゃるかと思います。
でも、磨いていても磨けていないという人は少なくないですね。
鏡を見て、どの位置が磨きにくいのかはよく知っておいた方がいいですね。
問題点を発見できれば、それに対しての対応は恐らく可能でしょうからね。
奥歯の磨き方については上記の内容を見て、参考にしていただけたらと思います。
そしてできれば、歯科医院に行って、歯科衛生士に歯磨きの方法について聞いてみることをお勧めしますよ。
2024/04/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
骨隆起とは、歯茎や顎の骨にみられる白いこぶのようなものです。
歯茎が薄くなっており、こぶが薄っすらと見えるので、その部分が白っぽくなっています。
原因は詳しくはわかっておらず、何が原因でコブができてしまうのか明確には分かっていませんが、歯ぎしりや食いしばりなどの影響が大きいのではないかと言われています。
歯ぎしりや食いしばりは、とても強い力が歯茎にかかることで知られていますが、その力の悪影響から歯茎の骨を守るために、上下の歯茎の骨が接触する部分が過剰発達をしてできたものだと言われています。
病気ではありませんが、様子を見て問題があれば除去することをおすすめします。
ストレスや疲れをなくすことで歯ぎしりや食いしばりの軽減につながるので、生活習慣を一度見直してみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛みしめや歯ぎしりが強い方は骨隆起がよく見受けられますね。
その様な方には、噛みしめや歯ぎしりに対しての対応をすることがありますね。
骨隆起は除去することもできます。
気になる方はご相談くださいね。
2024/04/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご自身の歯の色味で悩んでいる方の中には、歯の内部の黄ばみだけでなく、着色による黄ばみや被せ物の色味が気になるという方など様々です。
お悩みにあわせてホワイトニングやクリーニング、補綴物のやり替えなどを提案させて頂く必要があるかと思います。
それぞれ特徴がありますので歯の色味が気になっている、なにをしたらいいか分からないと言う方は一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の色見が気になって来院し相談される方が多いですね。
茶渋などの着色により、色がついているのならばクリーニングだけでいいかと思いますし、歯そのものの色を変えたいのならばホワイトニングで対応するのがと思います。
それこそ、気になる方は当院に来ていただき、ご相談していただけたらと思います。
2024/04/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
身体が弱る前に、健康なうちに歯の治療をしましょう。
全国高齢者20年の追跡調査より、7割の男性が、75歳から徐々に自立度を低下させ、10年ほどかけてほぼすべての日常生活に介護を要するようになる結果がわかったそうです。
という事は、自ら公共交通機関を利用して、歯科医院に通院可能な時期の70歳頃にしっかりと治療をする事が望ましいことになります。
要介護になると、通院が不可能になってしまったり、口腔清掃が行き届かなくなる可能性があります。
当医院では歯科訪問診療もおこなっていますが、健康寿命を延ばすには、まず、先を見据えた歯科治療が必要です。
そして、通院が出来なくなった時には、訪問診療で、定期的な口腔ケアをおすめします。
食べられるお口を保つ事は、健康寿命(自立した生活が可能な年齢)を延ばすのに、重要な事です。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
年齢を重ねることによって、心身ともに弱くなっていくのは仕方がないことかもしれませんが、できるだけそうはしたくないものです。
いつまでも元気でいられたらいいですよね。
そのためにも、歯の定期健診には来ていただき、いつまでもお口からものを食べれる状況であれたらと思います。