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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

唾液量は足りていますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口腔とは、歯および歯周組織、舌、唾液腺で構成されており、発音機能、食物の咀嚼・嚥下をする役割があります。
口腔内に取り込まれた食べ物は、上下の歯と下顎によって細かく咀嚼され、唾液とよく混ぜ合わされることで、咽頭、食道を通りやすくします。
唾液には、口腔内の細菌を洗い流す役割もあり、よく噛んで唾液をたくさん出すことが大切です。
 
口腔は食事や会話、容姿といった人と人とのつながりや言語、非言語的コミュニケーションに欠かすことができない重要な役割もあります。
口腔機能が低下すると食べられる食べ物の種類や量が制限されるので、栄養のバランスが崩れてしまいます。
食事の質が悪くなると免疫や代謝の機能低下から病気にかかりやすく、治癒しにくくなります。
日頃からゆっくり噛んで食事を楽しみましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液には様々な役割がありますね。
唾液量が不十分であったり、その性質が低下しているようだと簡単に虫歯や歯周病になってしまいます。
是非、唾液に興味をもって意識して嚙む回数を増やしたり、唾液腺マッサージなどもお勧めしますよ。

妊娠と歯周病の関係。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は、早産、低体重児出産のリスクが高まります。
歯周病菌から出る物質が子宮を柔らかくして、胎児が出産のタイミングと勘違いしてしまうそうです。
重度の歯周病に罹患している方は、歯周病でない方に比べて3.57倍も早産、低体重児出産のリスクが高くなります。
 
妊娠したらつわりなどで体調に問題がない時に、歯医者で歯周病治療またはクリーニングをするようにしましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は全身に大きな悪影響を及ぼしますね。
特に妊婦さんにも注意していただきたいものです。
気になる方は早めに歯科医院で相談してみましょうね。

歯周病を引き起こすリスク因子は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日本の成人の約8割が罹患していると言われている歯周病は、歯茎の腫れや出血、歯のぐらつきなどの症状を引き起こします。
これらの原因は、不十分なブラッシングにより歯の表面にプラークと呼ばれる細菌の塊が付着することにありますが、歯周病を進行させてしまう原因について考えたことはあるでしょうか?
〇喫煙
〇糖尿病
〇口呼吸
〇薬の長期服用
〇歯ぎしりや食いしばりによる過度な負担
 
などなど、一般的にはこれらが挙げられます。
心当たりのある方は特に注意が必要かもしれません。定期検診を行うことで健康な口腔内を目指しましょう!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病を引き起こすリスク因子は上記のものが挙げられますね。
身に覚えのある方は、早めに対処するべきだと思いますよ。
気になる方は、ご相談くださいね。

歯磨きの手助けをしたいと思います。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは毎日欠かさずに行わなければなりません。
ですが、苦手な人も多いのではないでしょうか?
私も歯科衛生士をしていますが自分の歯磨きに自信ありません、、、ですが綺麗に磨けるように鏡を見ながら磨いたり歯と歯の間にフロスを通したり工夫はしています。
歯磨きが苦手な方は歯ブラシのサイズを変えてみたり、フロスや歯間ブラシを使ってみるなどひと工夫することで、今まで磨けていなかった部分を磨くことができるようになるかもしれません。
今までと違った歯の磨き方、使ったことのない道具など使ってみてはいかがでしょうか。
私たちもその手助けを致しますので、お気軽にご相談くださいね。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きを完璧に行える人は、おそらくいませんね。
それは歯科医療従事者の僕達でも難しいことです。
従って、僕らもメンテナンスとクリーニングはしてもらっていますよ。
そもそも人間の歯茎や歯の形態からいって、歯磨きが行き届かない部位はあると思うのですね。
従って、皆さんも歯科医院で定期的にクリーニングをしてもらいましょうね。

全体の診査診断。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、初診時はカウンセリングと全体的な検査が主になります。
もちろんお痛みがあればそちらを優先することはありますが、大きく問題がなければ全体の診査診断を行います。
そのうえで治療の相談を行っていきます。
診査が終わらないうちから治療に入ることはあまりしません。
もちろん原因が明白で痛みがあればそちらの痛みをとる処置からしますが、原因があやふやなうちに治療を行うことで、触らなくてもいい所まで治療を行ってしまう可能性があります。
何となく治療が進んでいくのではなく、全体の診査診断をしたうえで治療計画を立て、どの治療を選択していくかの相談までさせていただけると治療はスムーズに進むと思います。
双方で納得いく治療を進めさせていただければと思います。
 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
診査診断は本当に大切ですね。
当院ではこれを本当に大切にして治療計画を立てるようにしていますよ。
そのため、かなり時間も取りますがご理解くださいね。