定期健診

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

口内炎を放っておくのは止めましょうね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段の生活の中で、口内炎がなかなか治らない、舌や唇にできものができた経験がある方は少なくないのではないでしょうか。
特に、口腔癌が広く知られるようになってからは、より不安を感じる方が多くなったように思います。
年齢別で比べると、50歳以上の方が患者さんの約8割を占め、日本では毎年7,000人がかかり、死亡者は毎年3,000人以上といわれています。
口腔癌は痛みがないことが多く、気づかず進行して転移するケースがあるため、早期発見にはセルフチェックと歯科医院の定期検診がとても大切です。
特に歯科医院の定期検診は、歯だけでなく歯茎や頬の粘膜、唇なども一緒に確認できるため不安な方は受診をお勧めします。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
口内炎だと思って放っておいたら実は癌だったケースが、ある芸能人の報告から世間を騒がせたことがありましたね。
口腔内の癌は、全体の癌の1%ぐらいしかなく、そう簡単にお目にかかることはないかもしれませんが、絶対にないわけではないです。
特に2週間以上口内炎が持続しているものに関しては注意が必要です。
気になる方は、かかりつけの歯科医院で早めに診てもらうようにしましょうね。

治療後も安心はしないでください。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の治療が終わったから安心、油断をしていませんか?
実は歯を削って詰め物や被せ物をすることで、健康な歯よりも虫歯になるリスクが上がります。
その理由は、どんなに丁寧にきれいに治療を終えても、歯と詰め物の境目から虫歯菌が入り込んでしまうためです。
歯の治療をして虫歯が再発する確率は80%とも言われております。こうならないためにも、
①毎日の歯磨きで汚れをしっかり取る
②定期健診をして、普段の歯磨きでは取れない汚れをクリーニングで綺麗にしたり、虫歯リスクが高い場所や、虫歯になっていないかを確認してもらう
③被せ物は虫歯になりにくい素材を選ぶ
など、対策できることはあるので、ぜひスタッフに気軽にお尋ねください!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯の治療が終わると、多くの患者さんは安心しきってしまう事が多いですね。
でも、実際は再発を起こしやすいのですね。
そうならないように、当院では定期健診とプロフェッショナルクリーニングをお勧めしています。
これを行うことで、かなりの確率で虫歯予防ができますし、再発を抑えることができると思いますよ。
是非、一緒に予防歯科に取り組みましょうね。

定期健診を大切にしましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
私が今まで患者さまとお話させていただいた中で、忘れられない言葉があります。
「今何が欲しいかって言われたら1番に永久歯が欲しいです。」
という言葉です。
歯があって何不自由なく食事が摂れる方、特に若い方にはなかなか理解し難い言葉だと思います。
歯を悪くされた方は定期健診を受けていれば良かった、もっと早く歯科に罹れば良かったと後悔されます。
特に現在不調はないし、、まぁ自分は大丈夫だろう。と思わず、健康なときこそ今のいい状態を維持するために定期健診に通いましょう!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を失って、歯の大切さに気付く人は多いですね。
失った歯は帰ってきませんからね。
1本ないだけでも、相当咀嚼しにくいものです。
そうならないように、まずは予防に励みましょうね。

虫歯になりそうな歯は経過を見ていきましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さんのお口の中を見させて頂くと、虫歯のように穴は開いていないけれど噛み合わせの溝が着色していたり、歯の表面が白く濁った状態になっている方がいらっしゃいます。
このような歯を要観察歯(いわゆる虫歯予備軍の歯)といい、そのまま放置すると虫歯になってしまうことが多いですが、お口の中の環境を整えることで悪化せず維持したり、再石灰化で健全な状態に回復することがあります。
治療が必要な状態にしない為にも、定期健診などで指摘された箇所は特に注意が必要です。
また間食などのダラダラ食べ防止やフッ素の応用、丁寧なブラッシングに気をつけて予防していきましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の溝に濃く着色がある場合や、白濁している場合は注意が必要です。
虫歯になりかかっている可能性がありますね。
恐らく脱灰して歯質が少し溶けていて、虫歯になりかかっている状態かもしれません。
経過を診つつ、ブラッシングに励むと再石灰化することがあります。
是非、定期健診を大切にしていただき、予防に励むようにしましょうね。

虫歯は赤ちゃんにうつります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は赤ちゃんにうつります。
新生児のお口はほぼ無菌状態です。
歯が生え始めるとともに、虫歯菌もお口の中に住み着くようになります。
虫歯菌は身近にいるお父さんやお母さんからうつりやすいです。例えばスプーンやコップの共有、食べ物を冷ますためにふーふーするのも虫歯菌がうつるリスクがあります。
乳歯が生え終わる2歳7ヶ月頃まで虫歯菌に感染しなければ、大人になっても虫歯になりにくいと言われています。
まずはご家族のお口の中の環境を整えるために定期健診へ行きましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯は感染症です。
お母さんと同じ箸やスプーンを使って食べることで、虫歯菌を感染させてしまう事があるようです。
そのため、家族みんなで虫歯予防のために健診を受けることをお勧めしますよ。