2025/08/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯で困ることがないという人はいなくはないでしょうが、よほど歯茎の具合が良かったりしないとなかなかいないのではないでしょうかね。
つまりは、入れ歯になっても、何らかの障害を感じている人が少なくはないですよね。
でないと、入れ歯の安定剤があれだけの種類があって購入する人がいるわけですからね。
それだけ入れ歯の痛みや緩みに困っている人というのは多いのだなと思います。
実際に、自分が一生懸命に作った入れ歯でも最初は良い状態でも、1年、2年と時間が経ってくると入れ歯のくっつきは甘くなりますね。
本当に悔しい限りですが、生理現象としておこる歯槽骨の吸収にはなかなか追いつけない気がしています。
でも、だからこそ定期健診をしつつ、もし入れ歯のくっつきが甘いようならば早めに処置させていただけたらと思います。
2025/08/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自由診療で入れ歯を作りたいと当院に来られる人がいます。
一つ誤解をしないでいただきたいのですが、自由診療の入れ歯は痛くないということはないです。
保険診療の入れ歯でも、自由診療の入れ歯でも、痛いときは痛いですしね。
そういう基準ではないです。
では、どういうことかというと、まず使用できる材料に違いがあります
そのため、壊れにくくすることができたり、審美性を向上させるような配慮ができます。
そのため、入れ歯としての自由度が上がるので生活の質の向上に役立てられると思います。
つきましては、その旨をご希望であれば各個人にお話をすることはできますので、気になる方はご相談くださいね。
2025/08/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の定期健診(メンテナンス)にはしっかり罹っていただくのを当院では基本のスタンスとしています。
患者さんの中には、入れ歯は作ってセットして痛くなければ終わりと思う方が少なくはないですね。
でも、それは大きな間違いだと思います。
入れ歯はあくまで人工物で永久的なものではないです。
ある意味、消耗品といえます。
まして使用している我々、人間の生体は絶えず変化しています。
歯を抜いた後の歯槽骨も例外ではなく少しずつ時間の経過とともに形を変えてきます。
つまり、歯茎が痩せます。
そうなると、使っている入れ歯が合わなくなっていくものなのですね。
その変化はまちまちで人によって違いはありますが、そういうものだということは理解してほしいです。
ですから、その変化にいち早く対応するためにも診査と調整はさせていただきたく思いますよ。
その旨はご理解していただけたらと思います。
当院での精密入れ歯治療の案内は
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歯科の医療費控除とは
2025/08/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が抜けてしまって、そのままにしている人がいなくもないですね。
そういう人は全くその状態を気にしていないのかというと、実際はよく口元を手で隠して笑うので、本当は気になるんだろうなと僕は思います。
そのようなことをしてまで気になるのならば、勇気を出して歯科医院に行き入れ歯を作ってもらう方が良いのではないかと思いますよ。
そして、人前で思いっきり笑えるようになった方が精神的にも楽ではないでしょうか。
人付き合いが楽しくなりますよ。
そして食事をするときも、噛める感触を確かめられますし。。。
今一度、生活の質の向上のためにも、入れ歯製作を考えていただけたらと思います。
2025/08/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では要介護者に向けての訪問診療も行っております。
これは、昨年から特に力を入れて行っておりますよ。
午前中、もしくはお昼の時間に要介護者のお家や介護保険施設、病院に伺い歯のクリーニングや入れ歯製作、虫歯の治療を行っております。
治療の際は、必ず歯科医師以外に歯科衛生士も一緒に帯同して、処置を行っております。
ご依頼があった場合には、極力、早く対応するように心がけてはおります。
もし、お知り合いの方やご家族で歯科に罹りたくても、どうしたらよいか解らない方はご相談いただけたら幸いです。
(当院から直線距離にして16キロメートル以内であれば可能です。)
2025/08/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯の痛みに対して僕ら歯科医師がどのように治療するのかというと、まず、どのような状況で痛いのかを知るようにしています。
口の中に入れているだけでも痛いというときは粘膜面のどこかが強く当たっているのではないかと疑い、粘膜面の調整から始めるようにしています。
つまりは、入れ歯を咬合面から垂直方向に手指で押して当たりがないかを確認します。
この様なケースの場合は、義歯の粘膜面にクリームを塗って診て見るとわかりやすいですね。
そして、噛むと痛いというのであれば咬合に問題があると考えます。
その場合は、咬合紙を用いて咬み合わせの問題を徹底的に削除調整いたします。
この様にどういう状況で痛いのかをよく聞いて、そこに疑いを持ってどちらから調整した方が良いのかは、患者さんとの話し合いで決めていきますよ。
もちろん、こういう情報がないと予想つけることも難しいですからね。
ですから、どういったときに入れ歯が痛いのかは正確にお伝えしていただけたらと思います。
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歯科の医療費控除とは
2025/08/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、多くの方に入れ歯製作を提供しています。
入れ歯は、型を取ればすぐにできると思われる人が少なくないですが、そんなに簡単ではありません。
当院で製作する場合は、少なくとも型取りは2回は必要としますし、咬み合わせ取りも2回行うことがあります。
そして、仮合わせをして良ければ完成に持って行くことが多いですね。
つまり最低でも5回以上のステップを踏まなければいけないですね。(即時入れ歯の場合はその限りではございませんが。。。)
これは保険診療でも自由診療でも同じことです(概ね自由診療と保険診療の違いは使用する材料の違いだけといえますね。)。
となると、週1回の割合で来院してもらったとしても、一ヶ月半以上はかかるのですね。
(正直、技工操作を考えると2週間に1回くらいになることが多いです。となると、完成まで2月を超えますね。)
当院では製作希望者も多く、技工操作の関係から早くても二ヶ月はかかるということをお伝えしております。
どうしてもそのくらいの時間と手間をかけなければ、精密な入れ歯は難しいと考える次第です。
その旨はご理解を戴けたらと思います。
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歯科の医療費控除とは
2025/08/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新しい入れ歯を入れて何も違和感なく食べれるというのは、非常に素晴らしいことですね。
でも、多くの人はそうはいかないことが多いですね。
新しい入れ歯は、慣れるまでもそれなりの時間はかかりますからね。
でも、しっかり調整をしていけばいずれ問題なく使えるようになると思います。
ただその時間は人によってまちまちで、長くかかる人も少なからずいますね。
その様な人の特徴としては、初めて入れ歯を装着する人、過去に入れていた経験はあるけどここ数年使用していない人、追加の抜歯をしてから新しく入れ歯を製作した人が多い気がしますね。
これらの人はどうしても違和感が先に立ってしまい、なかなか使用が難しいということが挙げられますね。
でも、ここで諦めても何の解決にならないです。
しっかり調整を歯科医院で歯科医師のもと、行えばいいものになると思います。
それは経験的にそう思います。
なかなか最初は辛いかと思いますが、一緒に頑張りましょう。
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歯科の医療費控除とは
2025/07/31
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一般的に使用している入れ歯が無い状態で総入れ歯を作ってほしいという人は多くないです。
多くの人は小さい範囲の部分入れ歯を入れてはいたけども、また歯を抜かなければならなくなったり、抜かなければならない状態になって再度、製作になることが多いはずです。
しかしながら、たまに総入れ歯の状態になって初めて入れ歯を作るという人も当院にはきますね。。。
正直、これまでどうやって食べていたのか不思議に思うこともありますよ。
そのような人は入れ歯製作が非常に困難なことが予想されます。
それまでなんとか入れ歯がなくても食べていたので、ちょっとの違和感で使わなくなるケースは多いですしね。。。
また、そのような人の特徴として、歯茎の吸収が著しかったり舌の肥大が大きかったり、咬み合わせる位置が患者さん自身で解らなくなっていることが多く、咬合採得が一筋縄でいかないことが多いです。
そうなると、これを決めるためにも回数や手段が必要ですね。
このような場合は、即時入れ歯や仮入れ歯を製作させてもらって、それを使用しつつ咬み合わせを調整させてもらいながらモディファイドしていき、良い咬合関係を構築した後に本入れ歯を作らせてもらうのが一番良いかもしれませんね。。。
もし、入れ歯でお困りならばご相談していただけたらと思います。
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歯科の医療費控除とは
2025/07/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
金属床入れ歯は非常に喜ばれることが多いものです。
実際の経験からもそういってくれる患者さんは本当に多いものですね。
そもそも、皆さんは保険の入れ歯と何が違うのかを考えたことはありますでしょうか?
例えば総入れ歯で言うと口蓋部分や、舌足部分に違和感や厚みを感じて話しにくいことはないですか?
その部分が薄くならないかなーと当院に相談に来られる方も多いですよ。
しかしながら、一般的に保険の入れ歯ではその部分がピンク色のプラスチックになるため、それなりの厚みが必要になるのですね。
厚みが必要なのは、どうしても強度を保つのが難しいからというのが主な理由です。
その強度を増すために補強線というものを入れますが、それでも十分な補強は難しいです。
そのため、入れ歯を誤って落としてしまったりして割れてしまったり、咬合力の強さに耐えられなくて割れてしまったりすることが往々にしてあります。
その対策として自由診療となりますが、その部位を金属床にすると相当薄くできますし、違和感も少なくなり発音や嚥下にも良い影響があります。
また、金属床入れ歯は舌や口蓋に接触するところが金属であるために熱の伝導性もいいです。
例えばおでんや鍋物を食べるときには、熱いから美味しいというものがありますよね。
アイスクリームなどは冷たいから美味しいわけですよね。
その熱伝導性が良いことにより、おいしく感じやすいというのはあります。
ただ、金属であるがために重いのではないですか?という質問をよく受けますが、それも、金属の種類としてチタンを使用したものにすれば相当軽くすることができます。
また、チタンは生体親和性も良いためアレルギーの心配も少ないですし、軽い金属でもあるため、貧弱な顎堤にも向いていると思います。
また、金属部分も口蓋だったり、舌側に露出するので他人に見えることはありませんからね。
このようなメリットの多いものをできれば、皆さんに紹介したいと思ってはいます。
ただデメリットとして、金属床入れ歯は自由診療となります。
それなりに高額なものといえます(歯科インプラントよりは安いものかと思いますが。。。)
ただ、毎日使用して、それこそ自分の体に良い材料で、かつ咀嚼や咬合に良いもの、審美的なものを使っていただくのが良いのではないでしょうか?
それが健康に繋がりますし、生活の質の向上に繋がると思います。
そういった意味でも、保険の入れ歯よりも良いものをしてみたいというお考えの方はご相談くださいね。
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