2019年7月30日

舌のお手入れについて

舌についた汚れは、食事や会話をするときに舌が動くために上顎と擦れることである程度きれいになります。しかし、加齢とともに舌の動きが鈍くなったり唾液量が減ったりすると汚れは取れにくくなります。

舌の表面には乳頭という小さな突起がたくさんあり、ふかふかのじゅうたんのような構造をしています。

ここに汚れがたまり細菌が繁殖すると、白色や黄色や褐色の苔のような舌苔が付きます。

正常な状態でも舌の表面には薄く白い舌苔が少し付着していますが、分厚くなると口臭の原因になったり、ひどくなれば味が解らなくなったりします。

舌苔を取り除く方法は、間違っていると逆に舌を傷めます。

歯ブラシなどで舌をゴシゴシすると、舌にある味蕾という味覚センサーを傷つけてしまうのでやめてください。

舌苔を取りすぎると生体反応が過敏に働き、より早くより多く生成され、口臭がひどくなってしまうケースもあります。

手軽な舌苔の取り方は、舌を上顎に押し付け舌の表面をごしごし擦り付ける方法です。

取りすぎず、舌を傷つけることなく除去できます。

また、ハチミツを小さじ一杯舌にのせて転がします。
ハチミツにはタンパク質を溶かす性質があるので舌苔も溶かしてくれます。

舌苔はお手入れ不足の他、口の中の乾燥や全身疾患、薬の服用、疲労などによっても増えます。
お口の中のお手入れも大切ですが、全身的にも健康に留意し規則正しい生活を心がけましょうね。

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