2019年6月18日

治療の先延ばしを後悔は75%以上も。。。

歯の治療や健診の受診を先延ばしにして、後悔している人が75%を超えることが、日本歯科医師会の調査で分かりました。

気になったらすぐに治療や健診をしてもらう「対応派」と比べ、「先延ばし派」は歯のトラブルを抱えやすいことも明らかになりました。

その調査では、歯の治療や健診のタイミングについて、もっと早くから受けていればよかったかを聞いたところ、「そう思う」41.5%「ややそう思う」34.2%を合わせて4人に3人が後悔していた。これは75.3%にもなります。傾向として男性より女性に多く見られました。

歯の異常に気付いたら、すぐに治療や健診を受ける「対応派」は47.3%、ギリギリまで受診しない「先延ばし派」は52.7%でした。

自分の歯や口の中が「健康だとは思わない」と答えた割合は、先延ばし派が73.3%を最高に、全年代で対応派より高くなりました。

実際に歯のトラブルを抱えている割合も、40歳代以上で先延ばし派が対応派を上回りました。

歯科医師会は「医療費の心配や通院期間の長さから、症状があっても歯科に足が向かない人が多いのでは」と分析した。

「治療などの先延ばしは将来、歯のトラブルを抱えるリスクになりうる」として、早期の健診と受診を呼び掛けています。

2019年6月 4日

老後に歯で後悔しないために、受けてほしい定期健診

過去にある研究でシニア1000人(55歳から74歳の男女)を対象に「今、何を後悔していますか?」というアンケート調査を行ったところ、健康面では運動不足や食事の不摂生、毛髪の手入れ不足などを上回り、「歯の定期健診を受ければよかった」がトップになったのをご存知でしょうか?

歯周病は全身の病気を引き起こす、寿命に関係する怖い病気です。
では、なぜ歯周病菌が全身の病気を引き起こすのでしょうか?

歯肉に腫れが起こると、体はリンパ球や白血球を終結させて炎症を抑えようとします。
この時、歯肉にはリンパ球を送り込むための新しい血管が作られます。

この血管の中に歯周病菌が入り込み、全身へと流れていってしまうのです。

さらに、この菌は細胞膜そのものに毒があり、全身の血管をめぐり始めた歯周病菌は、あちこちで血栓を作って血管に付着し、血液の通りを悪くします。

これが心臓に近い冠動脈で起これば、心筋梗塞、脳血管で起これば脳卒中、腎臓の血管が詰まれば腎不全になります。

また、歯周病糖尿病との因果関係も認められつつあります。

これらの全身疾患を予防するためには、この歯周病にならないことが大切ですし、仮に歯周病であったとしても、歯科医院での定期健診をしっかり受け、歯と歯茎のクリーニングをすることで進行を抑えることが可能かと思われます。

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