2018年12月11日

飲んだらうがいをしましょう。

皆さんが、普段飲用している飲み物について、少し考えてみましょう。

酸性飲料とはpH7未満の飲料のことを言い、具体的には炭酸飲料、イオン飲料、果汁飲料、スポーツ飲料、さらに健康飲料として見かける「飲むお酢」等も酸性飲料です。

これらの飲料のpHはほぼ5以下です。

そして、この酸により歯の表面が溶け出す(脱灰)のため、いわゆる虫歯と同じ事が起こります。

さらに、磨き残しの歯垢の中には酸が作られるため、歯の表面の脱灰が助長されます。

最近、天然水で果汁入りの飲料もありますが、天然水といえども果汁が添加されていれば、それは酸性飲料です。

しかし、例えば子供達がスポーツ時や、病気による下痢や発熱などの全身症状から脱水を起こした場合には、スポーツ飲料やイオン飲料は回復のために必要です。

大切なのは、酸性飲料だからダメということではなく、その飲み方です。

全身症状回復の貯め以外の平常時には
1.飲んだ後、水でうがいをさせる
2.ダラダラ飲みはしない
3.就寝前の飲用は控える
4.普段からしっかり歯磨きをする。

以上のことを配慮した上で、上手に飲用しましょう。

普段の食事の時は、早めに歯磨きをして歯垢とその中の細菌を取り除いて脱灰を防ぐことが大切です。

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