2016年6月:りんご歯科医院ブログ

院長ブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

入れ歯作りに力を入れてます。

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 院長が義歯に力を入れていることもあり、遠方から、または30代、40代で義歯を使用中という患者さんも多くいらしていただいております。中には、何件もの歯科医院をめぐり最後の砦といった感じで当院にお電話いただく方も。
義歯で苦労していた方々に笑顔になっていただけるよう、院長、スタッフ一同患者さんの声に耳を傾け、より良い雰囲気を作っていきたいと思います。
                     (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

子供の虫歯。

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 子供の乳歯は、まだ歯の表面(エナメル質)が弱く咬む面の溝や歯と歯の間に汚れが残っていると虫歯のリスクが高まります。歯を磨くときは咬む面、歯と歯の間を注意して磨いてください。
仕上げ磨きも同様に咬む面と歯と歯の間を中心に磨いてみてください。フッ素入りの歯磨き剤の使用もお勧めです。
                      (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

親子・兄弟で似てくる歯の形、大きさ。

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 人によって歯の形・大きさ・長さなど様々ですが、親と子で、また兄弟姉妹ではけっこう似るもののようです。
顔・形・骨格が似るのと同じように歯も似ている方がいらっしゃいますね。実際、私も兄と歯の形が似ています!
皆さんもご家族で見比べてみると面白いですよ。
                     (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

口の中の金属が気になってます。

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 私は一か所だけ金属が入っている歯があります。職業柄、笑った時に見えたりしないかなあと思うことがあり、いずれ白いものに変えようと思っています。このように昔入れた金属が気になるという方は意外と少なくありません。ニコッと笑った時に見える金属が気になるなぁという方、是非、一度ご相談ください。白い詰め物、被せ物の説明をさせていただきます。保険内で対応できるものもありますので、是非一度聞いてみてください。
                     (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.T)

入れ歯でもメンテナンスに来てくれる患者さん。

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 遠くの村上市から来られる患者さんで、入れ歯の調整に3か月ごとに来てくれる方がいます。部分入れ歯の患者さんですが、残存歯のメンテナンスにも力を入れてくれてブラッシングも一生懸命にしてくれています。この方は、歯を失って入れ歯になったことを後悔しているのですが、それでもここの医院で咬めるようになって嬉しいという、僕にとっても嬉しいコメントを頂けました。これ以上、絶対に歯をなくさせないように医院一同で頑張りますよ。

歯が動いていませんか?

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 歯はピンセットなどで動かすと「生理的動揺」といわれるわずかな動きがあるものです。
日常生活では、ほぼ気づかない程度の動きです。
ですが、時折あれ?というくらいの動きが、特に上の前歯に見られることがあります。
これは下の前歯との咬みこみの強い人によく見受けられます。
奥歯でがっしり咬んで前歯にはそんなに強く咬みこまないのが理想ですが。。。
下の前歯でガンガン突き上げられるような噛み合わせの状態が続くと徐々に前歯に動きが・・・。
こんな場合は、噛み合わせの調整も必要になります。気になる方は相談を。
                     (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

スポーツマウスピースを知っていますか?

1425175324604.jpg  スポーツマウスピース(マウスガード)を知っていますか?
ボクシング選手などが歯を守るためにつけている、あのカポっと口の中に入れているやつですね。
ラグビーや格闘技をされている方など、外部からの衝撃や食いしばることの多い競技にはお勧めです。
当院でも、もちろん取り扱っています。ご自身や周りの方でスポーツマウスピースに興味のある方は是非、ご相談ください。色も選べて個性も出せますよ。
写真はフランスカラーのシートでマウスガードを製作しているところです。
                     (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

8020運動って知っていますか?

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 8020運動って知っていますか?80歳になっても20本以上、自分の歯を保とうと1989年(平成元年)に日本歯科医師会が推進している運動です。
永久歯は全部で28本、親知らずが生えていない方もいるので親知らずは数に入っていません。20本以上の歯があれば食生活にほぼ満足することができると言われているそうです。
「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように。」との願いを込めてこの運動が始まったそうです。
いつまでもおいしいものを食べ続けるために、日々の手入れが大切です。
                    (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

歯石を取りましょう。

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 歯石はブラッシングでは取れないという事は、皆さんはご存知かと思います。では、なぜ放置してはいけないのでしょうか?歯石がついていると、その上に汚れ(プラーク)が乗っかりやすくなります。そうなるとブラシを当てられない部分ができて歯肉炎を起こしてしまいます。
定期的に歯科医院でのクリーニングを行っていると、そこまで重症になることはなく良い状態をキープすることができます。ずっと歯医者さんに行ってないなーという方も、是非、気軽にメンテナンスにいらしてほしいです。
                    (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.T)

歯茎から出血。。。



歯磨きをした時に血が出てくることはありますか?
あるという方は歯ブラシを当てる位置や動かし方を工夫すると症状が改善される場合が多いです。
歯茎から出血する理由の多くは、歯肉炎や歯周炎と呼ばれるものが原因です。
それらをよくするためには、まず歯と歯茎の境目に磨き残しがないかチェックしてみてください。また、歯科医院への早めの受診をお勧めいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)