2017年1月10日

歯を抜いたら、入れ歯かブリッジもしくは、インプラント(2017.1)

皆さんは、もしも歯を一本抜かなければならなくなった場合、残された歯を守るためには、どのような治療があるのか考えたことはありますか?

抜歯後の治療法は3つあります。
保険適用で患者さんの負担額が少ないのは、抜歯した両隣の歯を削って土台にし、橋を架けるようにつなげる「ブリッジ」と義歯である「部分入れ歯」です。

「インプラント」は自由診療でしかできないもので、数10万円と高額であることと、顎の骨に人工歯根を埋め込む外科的処置と、その上に人工の歯を取り付ける処置が特徴です。そのため、少数歯欠損の場合、インプラントが最近ではファーストチョイスで行う医院も多いです。しかし、施術後のトラブルが重篤であったりすることが少なくはないです。

保険適用が認められるブリッジと部分入れ歯を比較すると、ブリッジは両隣の歯をかなり削らなければいけないのが欠点です。削ることで知覚過敏が起きやすく、場合によっては歯の神経を取る必要がある場合があります。一方で部分入れ歯の場合、ほぼ削る処置はなく、両隣の歯を痛めることはないです。

しかしながら、ブリッジは接着剤で固定されるため、着け心地は良く普通の歯と同じように噛めるのがメリットであります。入れ歯のように外す必要がないため手入れは楽です。ただ通常の被せ物と同じように、中で菌が増殖していても目に見えず解りにくいのが難点です。

入れ歯は、装着時に多少の違和感があるのが難点です。毎日外して、掃除をするのも手間がかかることだと思います。しかし、見方を変えれば、清潔を保ちやすいという事でもあります。

入れ歯とブリッジには、保険適用の材質と適用外の材質があるのですが、着け心地や傷みやすさ、審美性から考えると保険適用外のものの方が優れていることが多いです。

このようなケースであるならば、いずれにしても歯の欠損をそのままにはせずに歯医者さんの説明をよく聞いて、何らかの処置を選択されることをお勧めいたします。

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